昨日は
Kindleで読書タイム。

 

 

購入してあった
本を読もうとしたところ

 

「読み始めたらやめられない
　おすすめの本」

 

という
項目を見つけてしまい

 

 

サンプル読書の嵐でした（笑）

 

 

 

 

ところで

 

 

という悩み、

 

あなたにはありますか？

 

 

 

これ、
わたしの悩みです（笑）

 

 

 

以前、知人から

おすすめ本の話を
しているときに

 

ある本の感想を
語り合うことになったのですが

 

 

そのあと知人から

 

「どんなところが面白かった？」と

聞かれて

 

 

わたしは

「えーと、、、、、」

という感じで

思い出せませんでした

 

 

 

本の印象が
ゼロということでは
ないのですが

 

「おもしろかった」
「いい本だった」

 

という

ざっくりな印象しか
残ってなかったんですね。

 

 

いくら
たくさんの本を読んでも

これでは意味がないと思っていて

 

 

 

そこで、
読んだ本の内容を
覚えるための

 

秘訣は、

 

 

何度も反復して読むべし

 

 

 

 

「反復する読書」

という
テーマで思い出したのは

 

世界ナンバーワンの
コーチと言われる

アンソニー・ロビンズ氏。

 

 

そのアンソニー・ロビンズ氏が

師匠としていたのが
実業家のジム・ローン氏。

 

 

 

その2人のやりとりで

反復する読書に関する

 

印象的な
エピソードがあります。

 

 

 

 

 

ある日、ジムが

 

若き日の
アンソニーに対して

「君に読んでほしい本がある」

と言って

 

差し出した
本がありました。

 

 

 

当時は
アンソニーも
成功していなかった時代です。

 

 

そのときの本が

 

 

 

ナポレオン・ヒル氏の著書

思考は現実化する

だったそうです。

 

 

 

アンソニーはジムに対して

 

「その本はもう読みました」と
答えました。

 

 

すると、ジムは

「君は何回、この本を読んだんだね？」

と、たずねました。

 

 

アンソニーは
「1回です」と
答えます。

 

 

 

それに対してジムは

 

 

 

同じ本であっても

 

1回だけ読むのと
何回も反復して読むのとでは

 

成果が大きく
変わってくるということ。

 

ジムは
それを伝えたかったのだと
言われています。

 

 

 

 

その後、アンソニーは

ジムからもらった
「思考は現実化する」を

反復して読み返し

 

ジムの元から独立。

 

 

 

1年以内に
ジムを超えるほどの

クライアントを
獲得するようになったそうです。

 

 

 

 

 

この話は

名著を反復することの
重要性を感じる
エピソードではないでしょうか。

 

 

「反復する読書」から
学べることは

 

 

繰り返すことが
上達する秘けつ

だということです。

 

 

 

結局のところ

反復に勝る学びは
ないんだろうなと思うんですね。

 

 

 

あなたも

「これ！」という
名著を見つけて

「反復する読書」を

してみては
いかがでしょうか。

 

 

 

あっ、一応わたしも
本を出しているので（笑）

 

反復する読書に
使ってみてくださいね

 

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