2020年12月1日

目標設定術

いつも見るものに「座右の銘効果」

 

 

昨日は

毎月恒例の
目標設定&ひとり会議でした。

 

 

そこで

立てた目標を
忘れないために
ある仕掛けをすることに。

 

 

 

あなたは
設定した目標を

1日、何回くらい見てますか?

 

 

これは
わたしの経験談ですが

 

自分が
「こうしたい!」という
気持ちで設定した目標。

 

 

それを

忘れてしまうこと
あるんですね(汗)

 

 

 

せっかく設定した目標を
忘れてしまったら
その目標は達成できませんよね。

 

 

だったら
何度も思い出す工夫をしたら
忘れないのでは
ないでしょうか。

 

 

 

たとえば

有名な経営者の方達が
インタビューに
答えている映像を
見たことがあると思いますが

 

その背景を見てみると

 

そこには

座右の銘や
社訓などの額縁

飾ってあるような
イメージありませんか?

 

 

 

 

そうなんです、

 

活躍している人たちは
自分の目標や
常に意識しておきたいことを
目立つ場所に配置してるんですね。

 

 

 

それをみるたびに

気持ちを引き締めて

決意を新たに
しているわけです。

 

 

これを
座右の銘効果
と言って

 

 

毎日、何度も
座右の銘や
目標を見ることが

目標達成に
繋がっているんですね。

 

 

 

 

そこで、

わたし達が
毎日目にするものは
なんでしょうか?

 

 

そう

 

 

スマホ。

 

 

 

 

手帳やノートでも
良いんですが

 

スマホに比べると
見る回数は少ないはず。

 

 

 

なので
スマホの待ち受け画面

設定してみては
いかがでしょうか。

 

 

 

 

その際の
目標設定の言葉も重要で

 

どんな
言葉にするかで
目標達成の確率も
変わってきます。

 

 

わたしのオススメは
SMART方式

 

・S(Specific):具体的で
・M(Measurable):測定可能で
・A(Attainable):達成可能で
・R(Realistic):現実的で
・T(Tangible):有形である

 

これらの
基準を満たした
目標にする、

というものです。

 

 

 

実は、
意外と多いのが

目標設定の
書き方の段階で
つまづいているパターンです。

 

 

目標が大きすぎたり
現実味がなかったり
しているんですね。

 

 

それよりも
具体的で測定ができる
目標を設定しましょう。

 

 

 

たとえば

・ハワイに行く

・節約する

・痩せる

みたいな
目標ではNGです。

 

 

挫折経験者の私が(笑)
はっきりお伝えすると

おそらく
ほとんど実行せずに
挫折すると思います。

 

 

 

そうではなくて

具体的・実行可能・現実的といった
SMARTの視点が
必要なんですね。

 

 

 

先ほどの目標なら

 

・ハワイに行く
→2021年9月までに
 50万円貯金してハワイに行く。

・節約する
→1週間を
 1万円以内で生活する。

・痩せる
→2021年8月までに
 70キロになる。

 

というようにするわけです。

 

 

 

その目標を
忘れないためにも

スマホに目標を言葉にした
待ち受け画面を
作ってみてくださいね。

 

 

毎日目にしているうちに

頭と心と体が
あなたの目標の方向に
むかっていくはずですよ。

 

 

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