昨日の
モーニングセミナーで
講話者の話しに

 

気付かされることが
ありました。

 

それは

 

 

トイレ掃除。

 

 

 

 

実は、
今年の5月に
引っ越ししてから

 

これまで
毎日続けていた
トイレ掃除を

しなくなっていたんですね。

 

 

 

で、講話者が言っていたのは

トイレを掃除すると
運気が上がるという、説。

 

 

その根拠とは
ビートたけしさんだと。

 

 

たけしさんは
下積み時代の
浅草フランス座時代から

 

「トイレだけは常にきれいに」と
心がけていて

 

現在でも
トイレ掃除は
こまめに行っているそうです。

 

 

そんな話を
聞いちゃったら

 

いてもたってもいられなくなり

 

トイレ掃除を
始めました（笑）

 

 

 

 

と、ここで
行動するスイッチを
入れるために

 

植村花菜さんの
トイレの神様を
iPhoneで
流すことに（笑）

 

 

 

すると

掃除する気分に
なったんですねww

 

これ、かなり使えるなと。

 

 

つまり、
音楽をかける→トイレ掃除をする

というように

 

その時の気分や感情に
左右されずに
自動操縦的に

 

掃除に取り掛かれることが
できるようになりました。

 

 

最初からいきなり
トイレ掃除をしようとすると

 

ちょっとした
ハードルがありましたし
（特に今、寒いしww）

 

 

でも
「音楽を聴く」
ということ自体は

 

負荷がかかるものじゃ
ありませんよね。

 

 

 

なので

先に音楽を
流してしまう。

 

 

すると

「条件反射にように」

音楽を聴くだけで
やる気が出るわけです。

 

 

 

しかも
「トイレの神様」って
10分くらいあるんですが

 

その時間が
掃除にぴったりの長さで
ちょうど良かったんですね。

 

 

 

これ、

マイルールで
この曲が終わるまでに
掃除を終わらせよう

 

と思うので

いい意味で
プレッシャーもかかるので
時間管理にもなります。

 

 

この調子で
トイレ掃除を続けて
行けるかなと（笑）

 

 

 

 

このように

習慣化に
音楽を使うのは有効です。

 

掃除以外でも

「どうしても行動に対して
　やる気ができない」

という方は

 

 

音楽のパワーを

 

スイッチとして
活用してみるといいですよ。