2021年1月23日
複業のススメ
復業禁止でも準備はできる。
さてさて
2月からスタートする
新ビジネスも着々と進んでいますが
講習会を開くために
会場の手配も優先的に
とっておこうと
普段から
お世話になっている
会場に電話し
「この日と、この日と、この日も
空いてますか?」
と、聞いたら
「全部空いてます」
とのことだったので全て予約。
ということで
2月は
7回も講習会を
開催することになりました(笑)
近々、
皆様にもご案内しますので
少々お待ちくださいませ♪
世の中に
「副業・複業」の
ニュースが増えてくるなかで
なんか
焦りというか
時代の流れを感じつつも
「うちの会社は
副業禁止なんだよなあ」で
終わってしまっている人は
案外多いかと思います。
でも、
ちょっと
待ってください。
仮に企業で
「副業」が
禁止されていたとしても
だからといって
それを理由に
「何も行動を起こさない」のは
すごく
もったいないと思います。
そもそも
一般的な企業における
「副業禁止」というのは
業務に従事して
対価として給与や報酬を
受け取ること。
だと思います。
つまり副業とは
1)本業外の業務に従事して
2)対価として給与・報酬を受け取る
ことで
問題になっているのが」
「2」の方です。
たとえばあなたが
工作の腕を
持っていたとして
「近所の家の犬小屋を
作ってあげたお礼に
晩御飯をご馳走になった」ら
これは
副業では
ありませんよね?
」
「ご近所づきあい」に
区分されるでしょう。
ただし、あなたが
「工作の腕を生かして
犬小屋を作って販売している」
としたら
副業だと
言われるかもしれません。
つまり
それがどんな
仕事の内容であれ
「対価が金銭」に
ならないようなことから
始めてみる
という手段が
まだ、残っています。
このご時世なので
あなたの会社で
いつ
「副業解禁」に
なるのか?は
もしかしたら
時間の問題かもしれません。
そのときになってから
「さあ、何をしようか」と
考えるのと
それまでに
(お金をもらわない形であっても)
色々な可能性を
探ってみて
「この形を
本格的に取り組んでみるか!」
という状態では
初動に雲泥の差が
出ることは
間違いありません。
お金に
ならないけど
やってみることが
逆に自分の
「方向性」を知るのに
いいかもしれません。
日本という国が
「副業のガイドライン」を
策定した以上
」
この流れが
進行するのは
間違いないでしょう。
であれば
「企業がNGだから」と
諦める前に
「いつでもやれる準備をしておく」
というのは
誰にでも
できることだと思います。
その時に備えて
活動しておくのは
得はあっても
損はないことでしょうね。
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