2021年1月22日

目標設定術

習慣は達成するたび自分に「信頼残高」が増えていく。

 

 

 

我が家に
ルービックキューブが
やってきました(笑)

 

Amazonで
たまたま見つけたので
惰性で買ってしまったんですけど(笑)

 

 

 

 

むかーしむかし、
小学生くらいの時に

 

初めて
ルービックキューブを買って
やってみるも

 

せいぜいできても
1面くらいで

 

全面(6面)できないから
おもちゃ箱にお蔵入り(笑)
でした。

 

 

 

そんなことを
思い出しながら

今度こそ
全面完成させてやる!

 

そんな勢いで挑戦。。

 

 

箱の中に入っていた
解説書を見ても
わけがわからなかったので

 

解説動画を見つけて
手順通りにやってみたら

 

おー、全面完成!

感無量(笑)

 

 

あの小学生の時に
諦めた自分を解消できた、

そんな達成感でした。

 

 

 

で、
ルービックキューブを
完成させるコツを色々調べてみると

 

 

ズバリ

「練習すること」

だそうです。

 

 

ひたすら反復して

 

6面完成の
練習することで

手順を体に
叩き込ませる感じで

 

繰り返し
練習していると

 

いつの間にか

何も見ずに
6面揃えることが
できるようになるとのこと。

 

 

 

 

 

習慣も
ある行動を何度も何度も
コツコツを反復させることなので

 

はっきり言って
とても地道で地味です(笑)

 

 

 

退屈さも感じるし
つらくなることさえ
多いものです。

 

 

では、
習慣とは

ネガティブな面しかないのか?

 

 

習慣化することが
苦手だという人には

「自分は続かない人間だ。」と

思っている人も
いるかもしれませんが

 

それは違います。

 

 

 

習慣が
得意そうな人でも

 

楽しさばかりではなく

つらさや苦痛を感じている
場面もあるし

私も日々葛藤することあります。

 

 

 

でもこれって
自然なのことなんですね。

 

 

 

 

習慣は

ある行動や思考を
習慣化することで

 

それ自体が
目標ではありません。

 

 

 

習慣化したあとに
自分が得られるものが

目指しているゴールのはずです。

 

 

 

なので習慣は

ゴール到達のための
手段でしかないわけで

 

だからこそ
習慣化して

ゴールにたどり着いたときに

達成感や喜びを
味わうことができるんですね。

 

 

 

そのためにも

目的に到達するための
スモールゴール
うまく設定することを
おすすめしています。

 

 

 

たとえば
マラソンなら

まず5キロ
次に10キロ

そしてハーフに挑戦する。

 

 

スモールゴールを
設定せずに

地道な努力を
続けていくのはきついので

 

小さなゴールを
クリアして
その成果に達成感を得る。

 

 

 

さらに、
次のゴールを決めて
もう少し上を目指す。

 

 

このようにして
行動を続けていくのです。

 

 

 

習慣化の良いところは

達成するたび
自分に対し
信頼残高
増えていくことです。

 

 

 

昨日までの自分を超えること。

 

以前まで
できなかったことが
できるようになること。

 

今まで知らなかったことが
わかるようになること。

 

 

そうした
スモールゴールを
達成するたびに

喜びやモチベーションが
積み上がって

 

やがて
「自信」というを
つくりあげてくれます。

 

 

 

さあ、あなたも

ルービッキューブが
全面完成できる様になるためにも

もといww

 

習慣化した後の
ゴールを到達するために

 

スモールゴールを
つくってみましょうね。

 

 

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