2021年2月7日

コーチング

人間コーチVSロボットコーチ。

 

 

 

「コーチングは機械に変わる
 可能性があります。」

と、

ネット記事に書いてありました。

 

 

これから
コーチングは

もっとたくさんの人に
必要になるはずと思っている

 

私にとっては

少しうろたえましたね(笑)

 

 

 

 

でもまあ

ロボットのコーチングは
良いところもあるかなと。。

 

 

クライアントさんが
どれほどつらくて
悲しいテーマでも

 

コーチとして

クライアントさんの感情に
引っ張られることは
ありませんし

 

 

一流のコーチが
使っているツールや

 

問いかけを
プログラムすれば

 

するどい気づきが
生まれそうです。

 

 

 

私のように
言い間違いや
噛んだりすることもなく(笑)

 

優秀なコーチになりそうです。

 

 

 

 

でも、、

もし私が
クライアントとして
話すとしたら

 

つらさや苦しみを
「人として」
コーチに
共感してほしいと思います。

 

 

 

たとえば

私がクライアントとして
セッションを
しているときのことを
想像すると

 

「私がクライアントなら
 コーチに1番聞きたいことは
 どんなことだろう?」

と考えた時に

 

 

私が思いついたのは

体験談です。

 

 

 

「コーチは、
 自分と同じような
 状況におちいったときに
 どんなことを考えていたか?」

とか

 

「実際にその状況を
 乗り越えたときに
 どんな感情を味わったのか?」

とか

 

「また同じような状況になったら
 どんな行動をすると思うか?」

など、

 

 

体験から
生まれたことを
聞きたいと思いました。

 

 

その人が
行動を通して
得た経験や体験こそ

 

とても貴重な
無形資産だと思うからです。

 

 

 

なので
私なら、やっぱり

 

人間のコーチに依頼したい、

という考えです。

 

 

 

最終的な
理由としては

私がコーチに求めている要素は

「そのコーチという生身の人間への憧れ」

だからです。

 

 

わかりやすく言えば

「自分もあの人みたいに
 魅力的な人間になりたい!」

という気持を

 

 

喚起されることが
(私にとって)重要

なんですね。

 

 

というわけで

私に変わるロボットはいないと
確信を持てました(笑)

 

 

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