2021年3月13日
習慣化のコツ
継続のポイントは2つのことを手放すこと。
昨日は
帯広から
9時間かけて(笑)
函館に来ました。
持ってきた
スーツケースの中には
着替えなども入ってますが
体組織計と
腹筋ローラーも
入ってます(笑)
以前に
「よくそんなもの持っていくよね」と
言われたことがありますが
朝起きてから
体組織計に乗ることと
腹筋ローラーは
朝のトレーニングに
必要なものなので
習慣のお供です(笑)
なんでここまでして
習慣(ダイエット)に
こだわっているかというと
細マッチョになりたいから(笑)
と、
1日でも
欠かしてしまうと
辞めてしまう自分を
よく知ってるからです。
あなたには
「やりたい行動のはずなのに続かない」
という
お悩みありますか?
「やろうとしていることが
続かないんです・・・」
という場合には
ぜひ、
あなたの感情に
尋ねてみては
いかがでしょうか。
その行動を
「やりたい」のか?
「本当は、やりたくない」のか?
その感情こそ
継続するためには
大事な要素です。
「やりたい!」と思えば
脳が
「快」を感じて
続けられます。
逆に
「本当は、やりたくないな…」と思えば
脳が
「痛み」を感じて
避けようとします。
これが
シンプルな流れです。
私たちはついつい
・しなければならない(must)
・するべきだ(should)
という
思考にとらわれます。
・走ると決めたら
30分は走らなければならない
・日記を書くなら
毎日1ページは書かなければならない
・ダイエット中は
甘いものをさけるべきだ
など
mustとshouldに
とらわれます。
ただ、
これこそが
挫折の原因です。
たとえば
あなたは、誰かに
・毎日ランニング
しなければならない(must)
・毎日ランニング
するべきだ(should)
と、言われ続けたら
どんな
気持になりますか?
たとえ
運動することが
「正しい行動」だとしても
何となく
嫌な感じがしますよね。
また
このような言葉を
1日中、自分に
投げかけているとしたら
すごくストレスを
感じると思います。
そうなると
走ること自体が
嫌いになってしまうかも
しれませんね。
では、
・しなければならない(must)
・するべきだ(should)
から離れるためには
というと
「なりたい自分」を描くこと。
「なりたい自分」を
描くことができれば
ランニングにしろ
日記にしろ
ダイエットにしろ
どのような行動であっても
「意味づけ」が
変わります。
1つひとつの
行動をすることで
「なりたい自分」に
近づくことになるので
・しなければならない(must)
・するべきだ(should)
は減少していくはずです。
そのためにも
「自分はこうなりたい」
という
理想や目標を立てましょう。
その思いが
強ければ強いほど
続けられるようになります。
そこで
「なりたい自分」を描く
ポイントは
(1)自分が得られる有形の資産
(2)自分が得られる無形の資産
ここを
具体的にすること。
このプロセスこそが
「習慣形成」です。
あなたがもし
つらい習慣に
向き合っていたとしたら
・しなければならない(must)
・するべきだ(should)
から離れて
ぜひ
「なりたい自分」を
描いてみてくださいね。
私も毎日
細マッチョの
写真を見ながら(笑)
朝トレ続けてます。
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