2021年3月17日
習慣化のコツ
面倒なことは朝のうちにやっつける根拠。
面倒なことほど
午前中に片づけた方が良い
この言葉は
わたしの座右の銘でも
ありますが
科学的根拠があるとのこと。
私たちの人間の身体は
ストレスに
耐えるための
ストレスホルモンを
分泌しているそうですが
その
ストレスホルモンの主
要なもののひとつに
副腎皮質
(ふくじんひしつ)から
分泌される
「コルチゾール」
というものがあるそうです。
研究によると
「起床後20分で
コルチゾールの値が最大になる」
そうで
その後、
起伏がありつつも
就寝後
一番低い状態に
なっていきます。
つまり
「ストレスに一番強いのは起床後20分」
になる
ということです。
そう言われて見ると
思い当たる節がありました。
たとえば
・夜にデスクワークするよりも
朝の方が仕事が進みやすい。
・夜に走るよりも
朝走った方がタイムが良かった。
・夜にブログを書くよりも
朝書いた方が質が良くなる。
など
私の体験を
振り返るだけでも
朝の方が
生産性が高いのは
間違いなさそうです。
そんな
朝活の習慣の中でも
特に違いを感じたのが
「日記を書く習慣」です。
これまで
1日の活動を
まとめようとして
夜に書いていたのですが
・やりたいことができていないイメージ
や
・どうせ自分は・・・
といった
ネガティブな言葉が
出てくることが
多かったんですね。
そのような感情で
日記を書いていても
待っている結果は当然、
・・・
・・・
・・・
「挫折」です。
でも、
朝に日記を
書くようにしたところ
内容が一変したんですね。
・今日やること
・5年後の自分
・毎日の心がけ
などを
書き出すようにしました。
翌日に
前日の日記を読み返すと
小さな目標を
達成していることも多く
良いふり返りとなっていました。
もし、あなたが
何かを書く習慣を
身につけたいのなら
ぜひ朝時間を
活用されてみることを
オススメしますよ。
関連記事
- 2021年4月3日 目標を達成する文章のポイントと習慣。
- 2021年2月17日 無料で価値を提供するサービスからはじめよう。
- 2020年10月5日 困ったら、Google先生に聞く習慣。
- 2020年12月6日 「やることが多すぎて時間がいくらあっても足りない。」と、いう人へ。