2021年3月28日

習慣化のコツ

日中の眠気に悩んでいる方に。

 

 

 

ここ最近
やることを
増やしすぎています。

 

 

朝は
ダイエット
トレーニングのため

 

・プランクチャレンジ
・腹筋ローラー
・腕立て伏せ
・スクワット

そして

 

最近、我が家に来た
・ワンダーコア(笑)

 

極めつけは

雪も溶けたので
外に走りに行ってます。

 

なので

帰ってきて
朝食を食べ終わった瞬間に

1日が終わったかのように
眠くなります(笑)

 

 

 

お酒も
禁酒しているので

 

その分、
やれることは
増えたのが

 

幸いなのか不幸なのか

 

どうしても
睡眠時間が
足りなくなっているので

 

 

このような時に

役立っているのが
ちょっとした仮眠と
昼寝の習慣です。

 

 

 

 

そんな話をすると

知人から

「昼寝できる人はいいけど
 私はなかなかできないんだよね…。」

ということでした。

 

 

 

なるほど、、、

 

 

私のような
太々しい人は

のび太くんのように
3分あれば
寝れるのですが(笑)

 

 

そうじゃない人は
どうすればいいのか。

 

 

 

そこで

私が実践している
ポイントを
2つにまとめました。

 

 

 

1、寝られないときは
  目をつぶるだけでいい。

よく誤解されるのですが

 

昼寝といっても
必ずしも
睡眠をとる必要はなくて

 

 

私の昼寝というのは

 

意識は覚めている状態でも

体を
リラックスさせられれば
OKです。

 

仕事が立て込んでいるときや
複業家として活動していると

 

睡眠不足に
悩まされますが

 

それでも
15分の昼寝を
習慣にしただけで

 

 

昼寝の後は

疲れた頭と体が
すっきりとして

 

シャキッと
よみがえるような
感覚があります。

 

 

また、脳は
視界を通して
大量の情報を認識しているので

 

目をとじるだけでも
情報をシャットアウトできる
効果があります。

 

それだけでも

脳を休めることに
なるわけです。

 

 

 

2、寝すぎには注意する

 

上記のように
15分の昼寝に
こだわりすぎる必要はありませんが

 

逆に昼寝では

寝すぎはNGです。

 

せいぜい
20分くらいまでに
しておきましょう。

 

 

寝すぎてしまうと

 

かえって
眠気が強まったり
夜、寝られなくなる
可能性が出てきます。

 

 

おすすめは

昼寝の前に
コーヒーを
飲んでおくことです。

 

これによって

カフェインがきいてくる
15分後くらいに

 

気持よく目覚められます。

 

 

 

眠気をがまんしながら
無理して仕事をしていても

 

パフォ

ーマンスはあがりません。

むしろ
ミスを誘発して
しまうこともあるので

 

眠気を感じる前に
ランチ後に昼寝をする習慣を
試してみましょう。

 

 

 

私の経験では

1日15分の
昼寝のおかげで

 

夜に必要な睡眠時間が
短くなりました。

 

また、
眠気と戦いながら
エナジー系のドリンクを飲むよりも

 

15分の
昼寝をしたほうが
眠気はとれます。

 

 

もちろんこれは

私自身の
個別の経験なので

 

万人にとって
有効かどうかはわかりませんが

 

 

もしも
日中の眠気に
悩んでいる方がいるなら

 

試してみる
価値はありますよ。

 

 

 

「寝る時間がないほど多忙で・・・」

という人は

期間限定でもいいので

 

試してみては
いかがでしょうか。

 

 

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