2021年4月20日

自己成長

先のばし撃退に知っておくこと。

 

昨日、
作りかけの資料を開こうと
PCのデスクトップを
みたところ、

 

あるはずの資料が

 

 

、、、ない。

 

 

おそらく
知らん間に
捨ててたんでしょうね(汗)

 

 

結局、最初から
作ることになってしまい

面倒臭いなぁ、と言う気持ちと

 

これ以上は
先延ばしできないな、

という気持ちと

格闘しながら(笑)
やり遂げました。

 

 

 

 

「面倒くさいなぁ…」

「どうにもやる気が起きない」

「どうすればいいのか
 わからなくて前に進めない…」

 

 

このようなとき

 

私たちの
「先のばし」が起こります。

 

 

じつは
先のばしを
してしまうときに

私たちが
不足しているものが
ありました。

 

 

その足りないものとは、

「お金が足りないから」

「時間がないから」

「スキルが足りないから」

など

一見、どれも
当てはまりそうですが

 

不足しているのは
これらではなく

 

 

本当に不足しているのは

 

・感情

だったんですね。

 

 

 

頭では
「やったほうがいいよな」と
思っている。

 

それなのに体が動かない。

 

そして、
ダラダラしてしまう。

 

 

そのような自分に罪悪感を覚える。

 

 

そのときに
足りないのは

「感情」です。

 

 

 

そこで
注目したいのは

「私は、どのような感情になったら
 先のばしタスクを
 撃退してきたのだろうか?」

という点です。

 

 

たとえば

・夏休みの宿題は
 どのような感情で
 完了してきたのか?

・納期ギリギリに
 なってしまった仕事は
 どのような感情があったから
 期限に間に合ったのか?

・前倒しができた
 成功事例ではどんな感情だったのか?

 

 

どのような
感情があったから

 

タスクを完了できたのか

というのは

 

人によって
さまざまなので

感情に対する
自己分析が必要なんですね。

 

 

ここがつかめると

・先のばししてしまうときは
 どんな感情なのか?

・先のばしに取り組めるときの
 感情は何なのか?

ということが
わかるわけです。

 

 

 

ちなみに
私の場合、

「面倒くさい」
「まだ時間がある」

という言葉が

 

脳内にまわると
先のばししやすい

ということが

 

わかってきました。

一方で
先延ばしを改善できる
パターンとしては

・あらかじめリストアップして
 優先順位まで決めておくと動ける

ということが
わかったので

 

パターンを掴めば
対処できますよね。

 

 

 

先のばしが発生する強い要因は

 

感情です。

 

 

自分のパターンを
発見するために、

感情のパターンを
分析できれば

対処方法がわかるので

 

先のばし撃退に
つながっていきますよ。

 

 

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