2021年5月4日

目標設定術

自己責任の比率と目標実現の可能性はイコール。

 

 

 

昨日は
今シーズン初の
DAYキャンプへ。

 

さらべつカントリーパーク。
https://www.sarabetsu-pipopa.jp/countrypark/

 

 

テントの中で
バーベキューをやりたくて

 

中古品で買った
タープテントを
組み立てようとしたら

杭と紐が入ってませんでした(泣)

 

 

 

 

 

 

幸いなことに

キャンプ場の受付で
借りることができたので

 

なんとか建てることが
できましたが

 

風が強かったので

部材がなかったら
完全にアウトでしたね。。

 

 

 

買うときに
中身をきちんと
確認しとけば
よかっただけなんですが

 

そこまでしなくとも

 

それくらいは
入っているだろうと
鷹を括ってたので

 

これが
中古品の宿命かと。

 

 

 

 

おそらく、
買い取るお店側も

テントを広げたり
中身を確認するまでのことは
してないんでしょうね。

 

 

なので

中古品を買う時は
あくまで
自己責任だということを
学びました(笑)

 

 

 

 

 

さて、

コーチングで
目標達成について
セッションしているとき

 

「なんか達成したいという
 情熱が感じられないな〜」

と思うことがあります。

 

 

そんなとき、

 

もし途中で
何らかの問題が発生したとき
その問題解決に対して
何%の責任を持ちますか?

 

という
質問をすると

 

 

えっと・・・70%くらいでしょうか?

 

という返答が
出てくる時があります。

 

 

これでは
目標実現は
難しいでしょうね。

 

 

 

 

これまで
目標達成を
サポートさせていただく中で
思うことは

 

自己責任の比率と
目標実現の可能性は
イコールになっていることが多い

ということ。

 

 

 

たとえば

自己責任レベルが
70%であれば、

目標達成の可能性も
70%ということです。

 

 

 

ではこれを
100%に近づけるためには
どうすればいいか?

 

 

 

それは
夢やゴールを描いて

そこから
逆算した行動を
こつこつと
積み重ねることだと思います。

 

 

 

私の仮説では、

・今の自分は
 やるべきことをやっている

・今の自分が
 積み重ねている行動で
 前進している感覚を味わえる

・今の自分の行動を続ければ
 得たい未来につながる

という想いや

行動を続けることが

「根拠のない自信」を

生み出していき

 

 

 

自己責任レベルも
上がっていくのではないかと。

 

 

そんな意味では
「根拠のない自信」を
持っている人は

 

自分がやるべきことを
選択して集中しているように
見えます。

 

 

その一方で
「自信がないので・・・」と
言っている人は

 

・いろいろと考えすぎてしまっている

ようにも見えるんです。

 

 

 

私自身を
ふり返ってみても

自己責任レベルが
上がってない時に

「失敗したらどうしよう」

「みじめな想いはしたくない」

「できるかどうかわからない」

という

雑念が多いんですよね。

 

 

 

「早く、何度も失敗する」

という
言葉もあるように

 

「失敗=フィードバック」と
受け止めて

 

行動サイクルを
速めることのほうが
大事なのことだと思うのです。

 

 

 

実際に
すべての試みが
失敗することはないように

 

すべて
失敗することもありません。

 

 

 

なので
一見「失敗」に見える

現状を受け止めて

その結果を検証する。

 

 

その上で
「次はどうする?」と

前を向いていけば大丈夫なんです。

 

 

 

何度も試していく中で
成功体験が生まれるはずです。

 

そして、
そのくり返しこそが

自己責任レベルと
目標実現の可能性も
引き上がっていくと思いますよ。

 

 

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