2018年10月4日

繁盛のタネ

いっそのこと飛び込んでみたら?

何かを
決断するときって
ないでしょうか?

 

 

できるか?できないか?

 

 

判らない時に
するのが「決断」
できると思えてから
するのが「選択」なんですね。

 

決断できずに迷っている人は

10メートルの
飛び込み台の上で
ウロウロしている人の心境と似ています。

 

そんな時、
「バンジー!」と
声をかけてもらったり

 

背中を軽く
ポンっと押してもらえれば

 

ドボーン!と
飛び込みが出来て
清々しい気持ちになれます。

 

さっきまでの
恐怖は何処へやら、
もう一回(笑)という気にさえなります。

 

しかし
突き落とされた場合は違います(汗)

 

清々しさはありませんし
恐怖心が更に高まります。

 

「決断」
勇気を出して自分からやるところに
大きな価値があります。

 

「決断」は一度してしまえば

 

なんであんなに
悩んでいたんだろう
もっと早く
行動すればよかった

 

と、やったあと
その大切さと多くの気づきを得ます。

 

今日、会いした方も
決断することに躊躇してましたが

 

決断したあとは
表情スッキリ!

 

あとはやるだけですねっ!
なんて意気揚々でした。

 

さっきまでの
もんもんとした表情はどこへやら(笑)

 

 

 

 

 

 

 

物事がうまくいく人は

 

「判断には時間をかけるが
決断には時間をかけない」

 

決断の先延ばしは厳禁というコト。

 

しかし
なかなか出来ないことがあります。

 

自分では
「慎重」に物事を
決めようとしているつもりでも

 

まわりから
「優柔不断ですね」なんて言われると
結構へこむものです。

 

そこで、決断を早めるためには
時間の価値を意識することも大切。

 

時間の価値についての言葉があります。

 

1年の価値は
卒業試験に落ちた学生が知っている。

 

1ヶ月の価値は
未熟児を産んだ母親が知っている。

 

1週間の価値は
週刊誌の編集長が知っている。

 

1時間の価値は
待ち合わせをしている恋人たちが知っている。

 

1分間の価値は
電車やバスに乗り遅れた人が知っている。

 

1秒の価値は
事故で命拾いした人が知っている。

 

1千分の1秒の価値は
オリンピックの銀メダリストが知っている。

 

 

ちなみにわたしは

飲食店などに行った際には
1分以内でメニューを決める!と決めています。

 

だって
頼んだあと後悔するに決まってるから(笑)

 

 

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