2021年7月8日

オススメ

「間」という「余白」を意図的に。

Vol.1029

 

昨日は
釧路市倫理法人会の
モーニングセミナーに参加。

 

(全国でも珍しい教会の会場)

 

 

セミナーが
終わった後は

 

予約してくださっていた
釧ちゃん食堂にて

朝食を食べました。

 

 

 

 

くしろ水産センターの一階にある
釧ちゃん食堂
http://urx.red/wur3

 

こちらは
朝の7時から
営業していて

 

漁師さんや
水産センターで
働いている方が
朝ごはんを食べられるように

 

この時間から
営業しているそうです。

 

 

 

でもって

地元の
倫理法人会の方々が
朝定食を
注文していたので

 

 

私も同じものをチョイス。

 

 

ニシンの開きがデカくて
ご飯も大盛り、

 

これぞ
港町の醍醐味と
言ったところでしょうか。

 

 

セミナーの最中から
お腹がグーグー鳴っていたので(笑)

 

キレイに
完食しました。

 

 

で、
グルメ話で
終わりでなく(笑)

 

 

 

 

以前に
Amazonプライムビデオで

「孤独のグルメ」

を見たことがありました。

 

 

主人公の
井之頭 五郎
(いのがしら ごろう)が

仕事の合間に
立ち寄った街の
お店を見つけて

 

ひとりで
食事をする様を描いた
グルメドラマです。

 

 

 

内容的には

 

大きな
トラブルが起きたり

ハラハラする
出来事が発生する・・・

といったこととは
縁遠いドラマなんですが(笑)

 

 

見ると
ついつい
引き込まれるんですよね。

 

 

なぜ
引き込まれるのか
というと

 

番組最後のミニコーナーで

 

ゲストの方が
ぽろっと
言っていたひと言に

 

「あー、なるほど〜」と思い

解決しました。

 

 

 

それは

「ドラマの中に流れる
 独特の間が魅力的なんですよ」

ということ
だったんですね。

 

 

言われてみると

たしかに
納得しました。

 

 

ドラマの独特の

「間」が

魅力的に
なっている
というわけです。

 

 

実際
「間」の重要性は

いろいろなシーンで
語られています。

 

 

会話やスピーチでも
「間」をとることが大切。

 

 

デザインや
美術はもちろん

インテリアも

 

空間という「間」が

 

存在感を
出しているから
美しいわけです。

 

 

このように
魅力を出すためには

「間」が必要なんですね。

 

 

 

 

同様に

スケジュールにも
「余白」が
ないと

余裕がなくなってしまうので

 

考えごとをする時間や
計画を練る時間も必要です。

 

 

予定を
詰め込みすぎている
傾向がある場合は

ぜひ一度
Googleカレンダーや
手帳を見返して

 

「間」という「余白」を

 

意図的に
つくり出してみると
いいですね。

 

 

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