2021年9月15日

繁盛のタネ

プロというのは自分の名前で仕事すること。

Vol.1098

 

先日は
全国ひとり社長同友会の
定例会に参加。
https://1doyukai.club/

 

ひとり社長というのは

「プロ」だということに

改めて

気づくことがありました。

 

 

 

「営業という仕事をやっていて良かったなぁ〜」

 

思ったことが

過去に何度かあります。

 

 

その中でも
ベスト5に入る喜びは

 

「只石さんが
 営業担当からはずれるなら
 取引をやめます」

言われたことです。

 

 

その瞬間、

会社ではなく
私を選んでくれているんだ

ということに
気づきました。

 

 

それが、
私が「プロの重み」を

感じる出来事でした。

 

 

「プロ」というのは

ある種の
肩書のようなものかも
しれないと思います。

 

プロフェッショナルな
肩書というと

 

法律のプロフェッショナルは
弁護士

 

数字のプロフェッショナルは
公認会計士や
税理士といったような

士業のイメージを持っていましたが

 

税理士であっても
アマチュアの方も

いるように思います。

 

 

このように
肩書や組織の看板がないと
仕事ができないというのは

 

やはり
最終的には
アマチュアなのかもしれません。

 

 

逆にいえば、

会社員であっても
プロフェッショナルは
いるでしょう。

 

 

たとえば、

名指しで
仕事を取れる人や

 

会社にいながらにして
ブランドを持っている人などは

 

プロフェッショナルと
言えると思います。

 

 

 

 

プロフェッショナルであれば

自分のこだわりを表明し
できないことや
やりたくないことは
きっちり明示する。

 

 

それでも、

お客様に
「あなたにお願いしたい」と
言われるのですよね。

 

 

そこに
肩書は関係ありません。

 

あるのは、
その人の存在だけであり
名前だけです。

 

 

これが
プロフェッショナルの姿では
ないでしょうか。

 

 

そして、

最終的に
自分の名前だけで
仕事ができるかどうか?

という部分に
あると思います。

 

 

私もプロフェッショナリズムを
きわめたい、、、

 

といっても

 

 

いきなり
100人から

「あなたにお願いしたい」と

言われるのは
難しいので(笑)

 

1人でも2人でも良いので

そのように

自分の名前だけで
仕事をご依頼いただく人を
増やしていきたいと
思っています。

 

 

 

さあ、

あなたは

 

あなたにお願いしたい

言われるために
何をしますか?

 

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