Vol.1132

2021年10月19日（火）号

 

昨日は、

北海道の天塩町で
放牧酪農をしている
宇野牧場の社長さんと

Zoomにて打ち合わせ。

 

宇野牧場HP
https://www.unomilk.jp/

 

 

実際に行くとなると

帯広から
片道5時間半は
かかる距離ですが
（往復11時間ww）

 

オンラインだと

移動時間が丸っと
削減できますね。

 

 

リアルでお会いすると

それはそれで

ハナシの深みが
出ると思いますが

 

 

コロナ禍で
オンラインでのやり取りが
日常化しつつある中で

 

時間を効果的に
活用できるのも

副産物ではないでしょうか。

今日はそんなお話です。

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時間を効果的に使いたい。

これは
私だけでなく

 

多くの人が
考えていることでは
ないでしょうか。

 

時間のことについて
考えることが増えてきて

気づいたことがありまして、

 

 

時間を効果的に
活用したいのであれば

”感情を「快」に”

しておくことが
重要じゃないかという点です。

 

 

 

たとえば

日常で感じている気分を
尋ねられたとして

 

その際に

・プライベートはいい気分（快）

・でも、仕事は
あまりいい気分ではない（不快）

という
人がいたとします。
（あなたはどうでしょうか？笑）

 

 

仕事の時間が
「不快」だとすると

 

1日のうち
8時間くらいは
不愉快になってしまう
ということです。

 

 

反対に

・仕事は楽しい（快）

・でも、家庭は楽しくない（不快）

だとしても
同じでしょう。
（あなたはどうでしょうか？笑笑）

 

 

家に帰りたくないという状態は

やはり
人生の質を
下げてしまうので

 

時間を効果的に
活用する状態ではないと
思うんですね。

 

 

そこで、
私もやっている

自分で自分の気分を
良くする方法なんですが

 

人生で
1番楽しかった1日を
思い出してみる

ことです。

 

 

さらに、
その1日の中で
ハイライトの
1シーンを切り取って

・どのような映像が見えているか？

・どのような音が聞こえているか？

・どのような感覚を味わっているか？

という
3つの視点から

ありありとイメージしてみる。

 

 

もしくは、
これから経験したい
楽しそうな場面を
想像してみてください。

 

いかがでしょうか？

 

 

心が踊るような感覚が
出てくるのではないでしょうか。

 

 

私も実際にやっていますが

想像するだけで
ニンマリしてきます（笑）

 

 

でも、これって
周りにも
良い影響を与えるし

 

気分というのは

自分の意識を
どこに向けるのかによって
変えられるものなので

 

時間を効果的に
活用するためにも

 

”意識を「快」に”

向けておくことですね。