2019年12月13日

日々の気付き

一昨日の晩ごはん、何を食べたか思い出せません。

 

クライアント様の
求人募集のためハローワークへ。

 

 

 

 

窓口にて
申し込み用紙を頂いて

 

事業内容やら
会社の特長などを
記載するのですが

 

未だに
手書きなんですよね。

 

 

 

PCでチャチャっと
入力できるといいんですよね、と

 

 

対応してくださった
窓口に方に
そのことを伝えると

 

担当の方も
「おっしゃる通りです(苦笑)」

 

 

まあ、言ったところで

どうすることも
できないのですが

 

 

頂いた用紙に

書いては消して
書いては消しての繰り返し。

 

 

おかげさまで
思考フル回転ですわ(笑)

 

 

 

でも、
書き上がってみると

 

完成した爽快感を
一人噛み締めていました(爆)

 

 

 

 

 

 

書くことといえば

ここでちょっと
あなたに質問です。

 


あなたは
一昨日の晩御飯に
何を食べましたか?

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

もし
すぐに答えが出なかったら

記憶力が
低下しているサインです。

 

 

私もすぐに
思い出せません(笑)

 

 

 

 

そこで、

手帳に
何を食べたのか
書くようにしたところ

 

何を食べたのか
質問されても
答えられるようになりました。

 

 

 

 

これって

書くことで
記憶が蘇りやすく
なるんですね。

 

 

 

 

「書くこと」による

脳に与える影響は

 

考えることで、右脳
書くことで、左脳
手を動かすことで、触覚
見ることで視覚

 

使います。

 

 

 

パソコンなどの
タイピングは

指先を使いますが

 

「書く」という行為よりは

 

はるかに
使う部分が少ないので
効果が薄くなるんですね。

 

 

 

 

経験や記憶を
定着させるには

 

「書くこと」が

 

大切だと言われますが

 

 

実際に
ノートに書く勉強法や
今日やることを書き出して
仕事に取り掛かることなどは

 

「書くこと」で捗り

 

効率が
良くなることが
証明されていますし

 

 

 

 

 

目標設定でも

 

「書くこと」を
実際に行っている人は

 

「書かない」人に対して
圧倒的に少ないにも関わらず

 

 

 

書かない人達を
全員合わせた年収を

 

書く人達が稼いでいる
という

 

データもあります。

 

 

 

 

文字は書かないと

どんどん
ヘタになっていきますし

 

しばらく
書かないだけで
ヘタになるばかりか
字も忘れますよね(汗)

 

 

 

「書く」ことは

自分を表現する。
自分の思いを外在化させる。
自分の思いを相手に伝える。

 

とても
優秀なツールです。

 

ぜひ
お気に入りのボールペンや
万年筆を手に入れて

書くことの楽しみを!

 

 

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