2021年12月25日

日々の気付き

冬の早起きに有効な対策7選。

Vol.1199

2021年12月25日(土)号

 

 

 

いやぁ、
寒い日が
続いてますね。

 

この冬場というのは

 

早起きニストにとって
手ごわい季節到来です。

 

 

目が覚めても寒いので

布団から出る、
というのが

 

第一のハードル(笑)

 

夏場にはない
ハードルが
一つ上がるのですから

 

早起きの
成功率が下がります(笑)

 

 

「それでも、早起きしたい!」

 

そのような
奇特な声が聞こえてきたので(笑)

 

私も実践している

 

冬の早起きに
有効な対策7選を

ご紹介いたします。

 

それでは

 

順不同で
ご紹介していきますね。

 

①部屋を暖めておく!

 

先に述べたように

 

冬場の
早起きのハードルは
寒くて布団から出たくない

 

という現象が起こるので

 

起床時間の
30分〜1時間前に

エアコンや
ストーブなどのタイマーを
セットしておきます。

 

個人的には、

起きた時に
部屋がちょうど
暖まりつつある
くらいの感じがベストです。

 

ただし、暖めすぎると

それはそれで
二度寝したくなるという
不思議な法則があるので(笑)

ご注意を。

 

②暖かい格好で寝る!

 

要するに
寒さをしのげれば
いいので

あの愛しい布団から出ても

 

他の暖かさがあれば
生きていけます(笑)

 

少し厚着をして
掛けぶとんを
軽くしてみましょう。

 

 

③熱めのシャワーを浴びる!

 

「起きたらスグ!」

熱めのシャワーを
浴びると目が覚めます。

 

シャワーを
浴びたあとに

 

用意していた着替えをする、

 

という
組み合わせも
強力タッグです。

 

 

④起きぬけに飲む水を常温でスタンバイしておく!

 

冷蔵庫に
水を入れておくと
翌朝になると
かなり冷えています。

 

わたしの場合、

この冷たさを感じると
想像するだけで

早起きに
くじけてしまいますので(笑)

 

ペットボトルや水筒は

 

起きたらすぐに
目のつくところに
常温で置いておきましょう。

 

コップやグラスまで

出しておくぐらいが望ましいです。

 

 

⑤部屋の明かりをつける!

 

ふとんを抜け出し
寝室を脱出できたら(笑)

 

キッチンやリ
ビングの明かりを
できるだけ
たくさんつけましょう。

 

脳は明るさを
認識することで
目が覚めやすくなります。

 

できれば、換気して
太陽の光を浴びたいところですが

 

冬場は日の出が
遅いんですよね。。。

 

 

⑥声を出す!

 

起きぬけに
自分の夢や目標を

音読しましょう。

 

最初は
少し恥ずかしいかも
しれませんが
目覚ましに効果的です。

 

また、寝起きは
脳が覚醒するタイミングです。

 

 

そのため

 

音読した
夢や目標がより深く
潜在意識に
刷り込まれやすくなるそうです。

 

ただし、
奥さんやご家族と
一緒に寝ている場合は

 

目を覚まして
驚かれてしまうことがあるので

 

前日に伝えて
おきましょう(笑)

 

 

⑦掛けぶとんを蹴り上げる!

 

最後は
気合いの領域かも
しれませんが(笑)

 

掛けぶとんを蹴り上げると

 

思いのほか
気持ち良いんですね。

 

下半身を
勢いよく動かすので
少し注意が必要ですが

 

掛けぶとんが無くなると

 

不思議と

「さあ、起きよう!」

という気になります。

 

 

 

さて

いろいろな実例を
上げましたが

 

何か参考になったものは
ありましたか?

 

 

そんな簡単なこと
もう知ってるよ!と

 

思われるかもしれませんが

 

知っていることと
できることには
大きな差があるので

 

行動なしに成果はあり得ません。

 

 

 

もし、上記7つの方法を

 

すべて行っている方であれば

 

おそらく冬でも
早起きできる人でしょう。

 

 

実践例でなにか
取り入れられそうなことがあれば

 

明日、まずひとつだけ

 

やってみることを
オススメします。

 

 

また、
上記以外の方法で

 

 

「こんなことを実践して
 効果的がありました!」

 

という
ご意見があれば

 

ぜひ、
わたしにも
教えてください(笑)

 

 

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