2022年3月1日
繁盛のタネ
「締切」の持つパワー。
Vol.1265
2022年3月01日(火)号
昨日は、
帯広から北見まで
久しぶりのドライブ。
ここんとこ
長距離運転がなかったので
運転技術が
衰えてないか
心配でしたが(笑)
2時間半の運転を
楽しめました。
月末になると
請求書やら
締めの作業があるのですが
昨日は、4件のオンライン。
プラス、
北見への移動だったので
オンラインの合間合間に
きめ細かく
やることリストを
ぶち込み(笑)
昼ごはん抜きで
タスク通りに完了。
いやぁ、頑張りました(笑)
原点に戻って
ものすごく
普通のことを書くと
昨日の作業が
集中して進められたのは
「締切が決まっていたから」
ですね。
やはり、
「明日でもいいや」と
「絶対、今日中にやらねば…」では
発揮できるパワーが
全然違うんですよね。
たとえば
課題を7つ出して
「一週間で終わらせてください」
と指示を出したとしたら
一日に一つずつ
クリアしていく人って
割合としては
少数派で、
多くの人は
残り日数が
わずかになってから
まとめて課題を終わらせます。
夏休みの宿題を
いつ終わらせたかを
思い出して頂ければ、
ピンと来るんじゃないかと(笑)
コレをわかっているので、
一般的な会社では
上司が部下の行動を管理し
常にその日の課題を与えて
「締切」の状態を維持させています。
ところが
自分が社長になると
この指示が無くなってしまうので
意外と皆さん、
締切に対しての意識が
弱い状態で働いているんですね。
ということで
「その日に
やらなければならない
タスクを全て書き出して、
必ずその全てをクリアする」
このような
シンプルなことだけでも
作業効率はものすごく上がります。
自分に
締切を設定するのは
自分しかいませんので
自己管理に
気を配ってみてくださいね。
私も
これをやらないと
すぐにサボってしまいます(笑)
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