2022年4月29日

自己成長

負けに不思議の負けなし。

Vol.1324

2022年4月29日(金)号

 

 

 

 

昨日は

「個人事業主が
 年収1,000万円にならない
 目標設定の3つの落とし穴セミナー」

を開催。

 

 

お一人様の
ご参加だったのですが

 

特別感があっていいと
言っていただき

 

全身全霊を込めて
(複数人でも同じですがw)

 

自身の
失敗体験を踏まえて
お話させて頂きました。

 


 

 

これまで
このセミナーをやってきて

 

多くの方から

 

他社の
「成功体験」ではなく

 

自身の
「失敗体験」に
基づいた話なので
大いに共感できる

 

という
お声を頂戴しました。

 

 

確かに、
私のセミナーは

 

「自身の失敗談」から

 

導き出した
理論や事例です(恥)

 

 

小学校時代に
天然パーマが故に

いじめられたことから

 

ハードな
トラックドライバーで
身体を壊しそうになったり

 

営業のやり始めに
どんな格好で
営業していいのかわからず

 

持ち合わせのスーツで
営業に行った際に

 

ちんどん屋みたいだなと
罵られたり(笑)

 

 

倒産して

家庭が崩壊した

 

という
ヘビーなものまで(汗)

 

 

 

挙げればまだまだ
豊富な事例を
持っております(笑)

 

 

 

人前で
語る語らないは別として

 

この体験から
導き出した理論というのは
本当に強いんです。

 

 

 

野村克也元監督の名言に

「勝ちに不思議な勝ちあり、
 負けに不思議な負けなし」

というのがありますが

 

まさにそうじゃないかと。

 

 

 

成功体験は

少なからず
「運」の要素や

 

その人だからという
「特異」の要素が含まれるので

 

なかなか
一般化しにくく

 

時に独りよがりな
理論に陥りがち。

 

 

 

 

でも

「不思議の負け無し」は

 

「するべくしてした失敗」

 

なので

 

誰にでも
当てはまるし

 

普遍的な理論として
腑に落ちやすい。

 

私のまわりを見渡しても

売れている方は

 

「失敗体験」を
山ほど持った人ばかりです。

 

 

 

先にも
書きましたが

 

それを事例として
語る語らないは別として

 

知的生産を
求められる職業で

 

活躍できる人の条件というのは

 

「失敗の数」

なのかな?
と、思うわけです。

 

 

 

失敗しようと思うと
(失敗したいと思う人はいないでしょうがw)

 

チャレンジが必要。

 

 

 

 

昨日、
モーニングセミナーの講師も
おっしゃってましたが

 

「危機」という言葉には

「危険」だから
近寄らないのか

 

「好機」だから
挑戦するのか

 

2つの解釈が入っていて

 

まさに
好機と捉え
チャレンジした暁に

 

得られるものの方が大きいと。

 

 

 

なので

「チャレンジの数」

ですね。

 

 

さぁ、
アナタは
チャレンジしてますか?

 

私ですか?
(聞いていない?ww)

 

未経験分野で
新しいプロジェクトを2つ

 

来月始動しますよ。

 

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