Vol.1417

2022年7月31日（日）号

 

 

 

 

実は私、

その昔
コンサルタントという
職業の方が

 

好きではありませんでした（笑）

 

それが今
コンサルタントに
なっているとは

不思議なもんです。

 

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昔の私（30代）が
コンサルタントが
好きじゃなかった理由、とは

 

机上の空論を語る職業だと
思いこんでいたから。

 

 

 

ある時、

尊敬する
先輩経営者から

 

「チェックのためにも
　一度コンサルタントに意見を貰え」と。

言われ

 

東京にある
某コンサルタント会社の
紹介を受けて

しぶしぶ
コンサルタントに
お願いしました。

 

 

今思えば、私の態度、

相当悪かったと思います。。。

 

 

 

さあ、
そのコンサルタントが

 

どんな凄いアイデアを
持ってくるのかと思っていたら

 

 

案の定、

それは東京だから
できることで

この地域とは違うんじゃ。みたいな。

 

なので

1回で断りました
コンサルタント。

 

 

それから数年が経ち

 

今度は
経営者仲間から
引き合わされたんです。

 

コンサルタントに。

 

またかよ。

なんて思ってお会いしたら

 

 

その方が言うには

コンサルタントの仕事は

「知っているけどやっていない」に

色付けをして
実行してもらうために
存在するもので

 

世に無いアイデアを
持ってくるのが
仕事ではありません。

と。

 

 

 

ここから、
コンサルタントに
対する意識が
ガラッと変わりました。

 

 

 

私は、
まだ見たことも
聞いたこともない

 

素晴らしいノウハウを
提供してくれる、

 

そんな存在が
コンサルタントだと
思っていましたが

違うんですよね。

 

 

今、
中途半端に
知っているだけのこととか

 

さわりの部分を
実行しているだけ、の部分を
深掘りして

 

「変化行動させていく」

伴走者でありアドバイザー。

 

 

そう考えて
コンサルタントを
フル活用したところ

 

業績がぐんぐん伸び始めました。

 

 

 

で、わかったんですよね。

 

売上（利益）を
増やすための

「ウルトラＣ」

のようなものはなくて

 

 

当たり前の事を
ちゃんとやり抜く。

 

これが一番だ。と。

 

 

やっぱり

凡事徹底が最強なワケで

それを第3者として
サポートするのがコンサルタント。

 

 

そのような存在だと思いがら

 

これからも精進します。