2020年1月22日
オススメ
サウナーとしてはまだまだ未熟者。
Amazonプライムビデオで
見つけた
ドラマ25「サ道」に
ハマってます(笑)
ナカタアツロウという名の
原田泰造が主演の
ドラマですがハマり役(笑)
役柄は
もともと
サウナには興味がなく
むしろ
苦手意識を
もっていた主人公が
ある日
サウナの本当の良さを
知ってしまい
知り合った
サウナ仲間と
ある日の日常を楽しみながら
全国の
理想のサウナ施設を
探訪するという内容です。
サウナに
焦点を当てた
ニッチなドラマですが
サウナ好きによる
サウナ好きのための
ドラマですね。
ドラマでは
サ道の作法
というものがあって
サウナ室→水風呂→休憩
サウナ室→水風呂→休憩
サウナ室→水風呂→休憩
これを
何回か行っていく中で
ある瞬間、
ととのう
という場面があります。
とてつもなく気持ち良い
天国のような快感(笑)を
味わうことで
いわゆる
トランス状態のような
モノですね。
トランス状態とは
一言で言うと
自分の能力が通常を超えて
大きく高まった状態で
発揮されていることです。
これは
通常の顕在意識の働きが
薄らいで
ブレーキが
外れた状態とも言います。
言い換えれば
非常に能力の高い潜在意識の力が
発揮できる状態です。
この状態が
常であるなら
自分の本来持っている能力を
遺憾無く発揮し
生産性・創造性を
高くすることができる。
なので
常としてトランスが
深い状態でいたいわけです。
トランス状態になるには
ルーティンを持つ
という方法があって
たとえば
イチローが
バッターボックスに
入ったときに行う
一連の動作もそうです。
あの動作を行うことで
トランス状態
(変性意識状態)を
作り出しているわけですね。
心理学では
「アンカーとトリガー」とも
表現されていて
集中したい前に
何をするか
あらかじめ決めておいて
「この動作を行うことで
自分は集中モードに入る」
と意識する。
このルーティンを
繰り返し行なって行くことで
一連の動作と集中が
脳内で結びついて
効果が高まっていきます。
たとえば
腕時計を外すとか
一杯の水を飲むとか
お気に入りの音楽を聴く
など。
毎回、簡単に
できることで
自分が続けられるものを
ルーティン化(儀式化)すると
いいですね。
だからサウナも
サウナ室→水風呂→休憩
サウナ室→水風呂→休憩
サウナ室→水風呂→休憩
これを
ルーティン化するから
トランス状態になる
瞬間があるんですね。
でも
私はまだ
未体験です(笑)
ということは
まだまだ
サウナーとしては
未熟者だとわかったので
もっと
通うことにします(笑)
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