改めて
感じたところですが

 

 

目標を紙に書いて
見えるところに貼る。

 

これ、
簡単なことですが

 

意外と
やっていない人が
多いんですね。

 

 

 

実のところ
私も時間をとって
やらないと

 

なかなか
できない性分なので

 

 

今回の

「外出を控える
　緊急事態宣言」を

利用して（笑）

 

 

目標を立てる
時間に充てました。

 

 

 

たとえば

紙に

 

「○○○○年○月○○○○試験合格！」
「自社ビルを建てる。○○年○○月迄」
「一番になる。○○年○○月○○日」
「○○歳でマイホームを買う。」

などと書いて

目につくところに貼る。

 

 

 

シンプルなことですが

大きな
効果があると
実感させられました。

 

 

 

 

というのも

先月お会いした
クライアント様に

 

5年前に紙に書いた
30個の目標を見せて頂き

 

ほぼほぼ
実現されていたんですね。

 

 

 

で、

どんなところに
貼っていたかというと

 

 

 

毎日入る

 

 

トイレで
踏ん張りながら（笑）

 

 

見ていたそうです。

 

 

 

 

あと、

書いた目標を
写メして
待ち受け画面にするなど

 

いろんな工夫をして
目標を常に
意識されていました。

 

 

 

 

目標を紙に書くと実現する

 

これ、
ホント事実ですね。

 

 

その根拠は
いろいろ言われていますが

 

 

 

という点が

 

一番のポイントだと
感じます。

 

 

 

 

目標を紙に書いたり

 

目標を達成した
状態を言葉にして
体験することは

 

 

まさに
将来の自分を想像する
ことになります。

 

 

 

 

これによって

現在の自分の意志力が強く
なって

 

目標達成に必要な行動を
選択できるようになる
ということですね。

 

 

 

 

 

ドラッカーは

 

人は
書くタイプと
聞くタイプがいる。

 

 

 

・書くタイプは
　話しても覚えることができず、

 

・聞くタイプは
　文字で伝えることができない。

 

と言っています。

 

 

 

 

書くタイプの人は

目標を
「○○が達成できました。
　ありがとうございます。」

などと
ノート1ページを使って

 

10から15行ぐらい
書くことが効果的です。

 

 

 

 

反対に

聞くタイプの人は

 

目標を紙に書いて貼り
それを毎日声に出して読む。

 

人に語ったり
そのことに対して
いろいろ質問してもらって

 

それに答えることで
自分に刺激していくことが
効果的です。

 

 

どちらのタイプか
わからない人は

両方やって下さいね。

 

 

 

 

 

目標を紙に書くことの
有効性については

 

1979年から10年間かけて

 

ハーバード大学で
調査が行われました。

 

 

 

調査開始の1979年、

同大のある教授が
学生たちに
目標を持っているかどうか
質問すると

 

 

目標を持っていて
それを紙に書いている

 

という学生は

 

全体の
たった3％だったそうです。

 

 

 

そして10年後、

 

 

元学生たちについて
再び調査したところ

 

驚くべき
結果が得られました。

 

 

それは

目標を紙に書いていた
3％の人たちの平均年収は

 

残りの97％の
約10倍だったのです。

 

 

 

 

いずれにしても

まずは
目標を紙に書いておくことが
成功の第一歩なんですね。

 

 

そして
トイレの壁に貼る（笑）