2020年6月17日

日々の気付き

運の良し悪しは自分自身の思い込みに原因がある。

 

 

昨日は北見市へ。

 

帯広〜北見間を
走るときは

 

知る人ぞ知る
「獣道」と呼ばれる
ルートを選びます。

 

 

 

その理由は

 

ブログを
読んでくださっている方は
すでにご承知かと思いますが

 

 

 

 

早いから(笑)

 

 

 

 

このルート、

 

道路の両サイドは
林に囲まれていて

 

鹿が頻繁に
出没するんですね

 

 

それも
ほぼ100%の確率で。

 

 

 

 

 

昨日も

長〜〜い
直線道路の向こうに

 

一頭の鹿が
ポツリと道路のど真ん中で
立っていて

 

 

こちらを

ジーッと見ていました(笑)

 

 

 

 

いたぞいたぞと思い、

 

 

バックミラーを見ると
一台のクルマもいなかったので

 

 

ブレーキを踏みながら、減速し
ソロソロ運転

 

 

 

経験上ですが

かなり近づかないと
逃げないのが特徴。

 

 

で、案の上、逃げない(笑)

 

 

いつもなら
スルッと鹿の横を
通り抜けるのですが

 

 

 

なんか昨日は

 

怪しいな、、、という直感が
働いたんですね。

 

 

 

 

というのも

 

親鹿の近くには
子鹿がいる

 

という格言(笑)を

聞いたことがあったので

 

 

10キロくらいの速度で

恐る恐る
近づいてみると

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

左側の林から

ぴょーん!

子鹿が登場。

 

 

 

出たーっ!!!!!と

 

 

ブレーキを
踏んだところで

 

 

親鹿とともに
右側の林に

 

ぴょんぴょんと
去っていきました。

 

 

 

ふうーっ、危なかった。

 

 

 

いつものように
スルッと抜けようとしたら

間違いなく
子鹿とぶつかってましたね。

 

 

 

にしても、なんでしょ。

 

直感が働いたのか

それとも

 

クルマが
守ってくれたのか

 

いずれにしても
運がよかったと思いましたね。

 

 

 

 

 

イギリスの
リチャード・ワイズマン博士が

 

いつも運が良い
思っている人と

 

いつも運が悪い
思っている人を集めて

 

 

2グループに分けて
実験をしました。

 

 

「運が良い」グループと
「運が悪い」グループの両方に

 

新聞紙を渡して

 

新聞の中に
何枚写真があるか?

 

と、質問します。

 

 

 

実はこの実験、

 

写真の枚数に
意味はなくて

 

この新聞に書かれている
ある文章

 

気が付くかどうか
という実験。

 

 

 

その
「ある文章」とは

 

 

この文章を読んだと
伝えると
5,000円もらえます。

 

という文章です。

 

 

 

 

この文章は

5センチの
大きさの活字で
記載されていて

 

誰にでもわかるように
なっていました。

 

 

しかし、

 

誰にでも見れる
大きさだったにも関わらず

 

 

 

さあ
結果はいかに!!

 

 

 

 

運が悪いグループは
(5000円がもらえます)
という
文章を見逃す人が多く

 

運が良いグループは
見つける確率が高かった。

 

 

 

博士曰く、

 

運の良し悪しは

 

自分自身の思い込みに
原因がある。

 

と結論づけた。

 

 

 

簡単に言うと

 

運のいい人は
幸運を期待し

 

運の悪い人は
不運を期待している

というわけです。

 

 

 

運のいい人は
運のいいことに注目し
運がいいことしか集めません。

 

私は、運がいい
今日も運が良かった。

 

「ありがとう」と「感謝」で

運を引き寄せましょ。

 

なので私も
クルマに感謝して洗車します(笑)

 

 

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