2020年10月14日

習慣化のコツ

「ひとり時間」を確保せよ。

 

今回は

・短期的タイムマネジメントは
「スケジュール」

・中期的タイムマネジメントは
「計画・プラン」

・長期的タイムマネジメントは
「ライフデザイン」

という
考え方について

 

ご紹介します。

 

 

 

スケジュールとか
計画やプランなどは

 

普段から
考えることが
多いかと思います。

 

 

 

「スケジュール」は
1日とか一週間
もしくは1ヶ月ぐらいの
時間単位。

 

「計画・プラン」は
1年から3年ぐらいの
時間単位でしょうか。

 

 

でも

意外と
考えていないのが
ライフデザイン

 

 

 

それこそ
10〜20年単位か

 

あるいは
もっと長い時間。

 

この
「ライフデザイン」の
イメージを

 

できるだけ
具現化できるといいと
思います。

 

 

「ライフデザイン」という
長期視点の
ゴールから逆算すると

 

・1年の目標

が決まります。

 

すると

・1ヶ月の目標

が決まります。

 

このあたりが
計画・プランにあたります。

 

 

 

そこからまた逆算して

 

ようやく

・1日のやるべきタスクが

決まってきます。

 

 

 

自ら決めた
1日のタスクを
達成すれば

 

やがて

自分の描いた
ライフスタイルの
創造につながっていく。

 

 

 

日々のタスクをこなすことが

 

自分の理想の
ライフスタイル実現に
つながっていくことを
考えていくと

 

ワクワクしませんか?

 

 

 

ライフデザインは
細かいほうが
具現化しやすいと言われますし

 

わたしもそう思います。

 

 

 

 

では

より具体的な
ライフデザインを描くために
必要なものとは
なんでしょうか?

 

 

 

それは

 

自問自答や
内省の時間
です。

 

 

 

わたしは
予定が詰まっているときでも

 

最低でも
毎週1回、30分だけは

 

「ひとり時間」を確保して

 

内省の時間を
とるようにしています。

 

 

 

 

ちなみにわたしの場合、

 

少しお酒が入ると
自分の狭い思考の枠を
拡げてくれるので

 

良いアイデアが
出てくるときがあるので
面白いんですよね。

 

 

本当に使える
アイデアじゃないときも
多いんですけど(笑)

ノートを広げて
思いつくままに書きなぐる感じ。

 

 

で、

ちょっとした
こだわりなのですが

 

このように
思考を自由な方向に
拡げたいときは

 

紙とノートを使って
手書きにするようにしています。

 

 

 

ひとり時間が
とれないときは

 

オーバーフロー気味に
なっているということなので

 

時間の使い方を
見直すようにしています。

 

 

 

 

内省時間を
確保できること、

 

そして
自分の時間の使い方を
見直しする
バロメーターにすること。

 

 

そんなメリットがある

「ひとり時間」を

確保する習慣。

 

作ってみてくださいね。

 

 

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