2020年11月12日

オススメ

今度、飲みに行きましょう「病」は先延ばしのクセ。

 

 

 

本州から来て頂いた
クライアントさんの

 

3日間の
アテンドが終わりました。

 

 

いかに
十勝を満喫していただくか、

 

せっかく
来て頂いているのだから
堪能していただこうと

 

色々なところに
連れ回しました(笑)

 

(白鳥もいたし)

 

 

(真っ直ぐな道もあったし)

 

 

(インディアンカレーも食べてもらったしww)

 

 

楽しんでいただけたかな?

 

 

 

 

今回、
本州から来て頂いた
クライアントさんが

本当に来てよかったんですか?

 

と言ってました。

 

 

いえいえ、

約束したでしょ(笑)

 

 

そんなに
北海道に来るのは
大きな決断(遠いから)が
いるのかな?(笑)

とも思いましたが

 

 

決めたことを
実行されることが
素晴らしいな、と。

 

 

 

 

 

さて
ここからが本題です。

 

 

よく、

「今度、ランチでも行きましょう」

なんて場面
ありませんか?

 

 

わたしもこれまで

「今度、飲みに行きましょう!」

と、何度言われたことか。

 

 

 

そして

何度言ったことか(笑)

 

 

それらの約束は
ほとんど果たされずに
今日に至っています。

 

 

実は、
これも立派な
先のばしなんですね。

 

 

 

あえて

「今度、飲みに行きましょう”病”」

と命名しますが(笑)

 

 

 

この原因は何でしょうか?

 

 

 

 

この約束が
実現しない最大の理由は

 

期限が決まっていない

ことですね。

 

 

 

人は期限のないものには弱いので

 

期限が決まらないから
あいまいになるし

 

あいまいな物事は
前進しません。

 

 

 

で、

このようなケースに対する
有効な対策は

 

仮でも良いので
その場で日時を設定する

ことです。

 

 

ポイントは、

「仮で良い」のと
「その場で」

決めてしまう。

 

 

そうでないと
「期限」が
決まらないからです。

 

 

 

状況が変わったら
日時も変更すれば良いことで

 

むしろ
状況を設定して
「物事がゼロではない」
からこそ

 

「変更する」
行動ができます。

 

 

 

 

今回の件も
あるZoomでのミーティングで

「いつ、北海道に来ます?」

という問いに

 

「○○ぐらいなら行けそうです。」

という
ことだったので

 

「じゃあ、○○ぐらいにしましょう、と

仮の日程を
決めたからこそ

 

今回の日程になりました。

 

 

 

 

話を戻しますが

 

あなたも、

「こんど飲みにいきましょう!」

と言われたら

 

サッと
手帳やスマホを
取り出して

「いいですね!いつにしますか?」

 

と、即座に
答えてみてはいかがですか?

 

 

未達成の約束が
激減すること間違いないし

 

そうして
約束が達成する度に

 

有言実行者としての

信頼と自信が
身につきますよ。

 

 

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