2020年12月21日
オススメ
投資として「積極的な休養」を。
昨日は
ラン&ウォークの
疲れを癒すために
週一に行っている
日帰り温泉で
リラックスタイム。
露天風呂にある
五右衛門風呂に入りながら(笑)
ぼーっと、
十勝の景色を眺めなが
ひとり会議を。
たいていの人は
・なんだか最近
疲れがたまってきたなぁ
という頃に
休みをとることを
考えるのではないでしょうか。
以前の私も
そうでしたし
今も意識していないと
すぐに
いっぱいいっぱいに
なるまで活動してしまいます。
しかし
いいパフォーマンスを
恒常的に発揮するという
視点から考えると
「ものすごく疲れる→休む」
という流れは
ベストなやり方では
ないでしょうね。
というのも
「すごく疲れたから休む」のは
疲れている時点で
パフォーマンスダウンに
なってしまっているからです。
なので
疲れている
↓
自分の実力が十分に
発揮できていない状態、で
活動しているのと
同じなんですよね。
また、
疲労がたまり過ぎて
体調を崩してしまうような
ことがあれば
そのダメージは
さらに大きくなって
復調するまでに
多くの時間を
使ってしまうことになります。
「休む」という行為は
疲れたから
休むのではなく
本来は
「疲れる前に適度に休んでおく」のが
ベストじゃないかと思います。
大ダメージの疲れを
感じる前に休んでおけば
身体だけでなく
頭も心も余裕を持った状態で
いることができます。
たとえて言うと
調子が悪くなりかけている
PCの不調を知りながら
そのまま
普段どおりに
使い続けて
しまうようなものです。
なので
大きな疲れが
やってきてから休む
というよりも
大きな疲れが
やってこないように
うまく休むという意識。
ときには
意図的に
だらだらすることも
いいと思います
(自己弁護ww)
ただ、私のように
ひとりビジネスの仕事
チームでの仕事
自分のプライベートなどの
日常を送っていると
・あっ、このままいくとやばいな…と
思うことがあります。
そこで
アクセルを
ゆるめないまま
どん底に疲れてしまうと
復調までに
時間がかかるし
エネルギーも使います。
なので
定期的に
リラックスタイムを
確保しておくことは
必要な時間だと思っています。
そのようにして
精神的な疲れや
肉体的な疲れを軽減しておくと
日中のパフォーマンスに
違いが出てくるものです。
ほんのちょっとした
意識なのですが
少しだけでも
自分の心と体に注意を払い
日々の小さなメンテナンスを
やっておいた方がいいな、と
五右衛門風呂に
入りながら(笑)
そんなことを考えてました。
あなたも
「投資として積極的な休養」を
してみては
いかがでしょうか。
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