2020年12月22日

繁盛のタネ

「自分にはできないだろう」という思い込み。

 

 

 

先日、

サウナに
入ったことのない人から

 

・よく水風呂に入れますよね

・冷たすぎて無理です

なんてことを
言っていましたが

 

確かに
入る瞬間は冷たいけど

気合いで入ると(笑)

 

身体が慣れてきて
2分くらいは入っていられます。

 

 

 

 

 

 

 

水風呂もそうですが

 

多くの人が

「目標を達成したい」と
思いながら

目標を達成できない理由。

 

 

 

ポイントは

「自分にはできないだろう」と

考えているのではないかと
思います。

 

 

ただ
「自分にはできないだろう」

というのは

 

事実ではないんですよね。

 

 

 

まだ
やってないことを
「できない」というのは

本来、違うはずです。

 

 

 

でも、
自分の能力や
セルフイメージから考えて

「自分にはできないだろう」と

決めつけてしまい

 

動けなくなる
悪循環をつくります。

 

 

 

 

つらさや
苦しさといった

ネガティブ感情のまま
感情を押し殺して行動していても

 

自分なりに
がんばっているつもりでも
パフォーマンスは上がりません。

 

 

 

 

一方で、

ポジティブ感情で
努力を積み重ねたときは

 

はじめは
ネガティブ感情とは
大きな差は
見られなかったとしても

 

時間が経過すると

大きな差となって
あらわれてくるものです。

 

 

 

 

 

仕事でも

プラスの気持で
取り組んでいるスタッフと

 

やらされ感で
取り組んでいるスタッフとは

 

成果が変わっていますよね。

 

 

 

 

スキルや
技術的なことは
状況にもよると思いますが

 

少なくとも
周囲の人の評価は

 

プラスの気持で
仕事をしている人に
評価が集まっているでしょう。

 

 

 

 

実際に
ネガティブな感情で
行動をしようとしても

 

「苦手なTo Doリストをやりたくない」

という感情に
なっているので

 

先のばししたり
手を抜きたく
なってしまいます(汗)

 

 

これでは
いつまでも経っても
成果があがりませんよね。

 

 

なので
パフォーマンスを
高めるためには

 

ポジティブな感情を

その対象に対して
意味づけしておくことが
大事なことだと思っています。

 

 

 

 

つらい、苦しい、

という感情に対して
無理に戦っていくのではなく

 

「このタスクをやることで
 この先にいいことがある!」

という意味づけを
考えてから着手する

ということです。

 

 

 

今現在
わたしがやっている
プランクチャレンジも

 

毎日、キツいですが

「これを
 クリアすることで
 6パックに近づいている!」

と、思い込んで
やってます(笑)

 

 

このように

ポジティブな感情で
プラスの意味づけをすることで

 

目標達成に向けて
前進するようになるんですね。

 

 

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