Vol.1051

 

卓球女子
伊藤美誠選手
銅メダル！

 

やりましたね。

 

オリンピックを
見ていると

超、すごい人ばかりで

同じ人間とは思えません。

 

別格、別次元、天才・・・
という感じです。

 

競技だけ見ると
そうなんですが

 

選手の方々を調べてみると
天才という感じではなく

 

やはり
努力の結果です。

 

 

 

 

 

実際に
伊藤美誠選手は

2歳の頃から
卓球をやっていて

 

10年以上

毎日毎日
うまくなるための
練習をしてこられたから

世界で通用する
選手になられた訳です。

 

 

 

たとえば私は、
ピアノは弾けません。

 

バイオリンも
触ったこともありません。

 

 

でも仮に
今から10年

その事だけに
毎日10時間使ったら
どうでしょうか。

 

 

楽器の場合は、

3歳からと
言われているので
手遅れかもしれませんが

 

プロになれなくても

人前で披露しても
おかしくないくらいには
なれると思います。

 

 

 

卓球も
今から10年

その事だけに
毎日10時間使ったら、
相当なレベルになると思います。

 

 

語学はどうでしょうか。

英会話を
今から10年

その事だけに
毎日10時間使ったら

 

充分に
コミュニケーションは取れる
レベルになると思います。

 

 

 

音楽やスポーツ、
語学などは

スタート時期が
かなり影響しますが

 

それでも今から10年

 

その事だけに
毎日10時間使ったら

かなりのレベルになれます。

 

 

 

 

一方、仕事でも

今から10年

その事だけに
毎日10時間使ったら
ものスゴイことになります。

 

 

1年間で約3600時間、
10年で36000時間。

 

人が何かに習熟して
一流になるのにかかる時間は

約10000時間。

 

20000時間で卓越すると
言われているので

 

10年＝36000時間は

その上のレベルに
いけるわけです。

 

 

 

大工であれば
立派な棟梁になれるでしょうし

 

美容師や料理人なら
繁盛店を出せるようになります。

 

セールスでしたら

トップクラスに
仲間入りすることが
できるはずです。

 

 

今からでも
10時間×10年の
コミットをすれば

初心者でも
一流になることが出来ます。

 

 

10時間×10年の
コミットをすれば

「可能性」が

そこに存在しています。

 

 

「可能性」は

「今できないこと」の中に
存在していて

 

夢と目標を明確にして

 

一点集中
10時間×10年の
コミットをすれば

 

必ず手に入るといっても
過言ではありません。

 

人間の可能性は
今できていないことです。

 

９９％の
できない事の全てが
私達にとって

 

可能性だという事です。

 

的を明確にし
焦点を絞り

10時間×10年のコミットを！