2021年8月24日

習慣化のコツ

継続ができない人の特効薬。

Vol.1076

 

 

昨日は
とある客人が
帯広に来るということになり

 

ランチは
インディアンカレーで

 

夜は居酒屋で会食。

 

 

 

結果、
今朝の体重は

2キロ増(笑)

 

ここ1週間の調整が
水の泡になりましたが(笑)

 

ダイエットに対する意識は
途絶えてません。

 

 

 

 

物事を継続したいとき

自分の意志や
克己心に頼るのはNGだと
思っています。

 

特に

「継続が苦手」なら

なおさらですね。

 

 

継続に必要なのは

いろいろな
意見はありますが

 

私は

外部からの強制力が
大事な要素であることを
感じています(最近は特に)

 

 

継続したい行動が
大変なものであればあるほど

 

この「強制力」が

重要になると思っています。

 

 

そこで
継続していく中で
重要視しているのは

・マンツーマンのパートナーを持つ

ということです。

 

 

 

私のダイエットの場合

毎朝、
パーソナルトレーナーに

・昨日食べたもの
・体重と体脂肪
・トレーニングしたこと

などを
LINEで送っています。

 

そのような報告を
するようになってから

 

暴飲暴食したくなるような
気分になっても

 

大盛りにしたくなるような
感情に負けそうになるときも

 

トレーナーに
報告するのを
義務化しているので

 

「ちょっと待った!」を

かけることができます。

 

 

 

 

昨日は
やってしまいましたが(笑)

 

 

トレーナーという
「外部からの強制力」が

機能することによって

 

継続できるんですね。

 

 

 

特に
この仕組みが有効なのは

順調なときではなく

 

「逆境時」です。

 

 

 

ダイエットというのは

スタートは順調ですが

 

数日すぎて
体重が減らなくなると
つらくなったり
面倒になってくるものです。

 

 

それでも

「体重が減ってきましたね!」とか
「ここが踏ん張りどこですよ!」

などと

 

激励されることで
感情が鼓舞されて

 

最終的には
ダイエットに成功した
将来の自分が
イメージできるようになり

 

期待が持てるようになっていきます。

 

 

そうなると
「継続したい」と

思えるように
なっていくんですね。

 

 

話をわかりやすくするために

ダイエットを
例にしましたが

 

これは
ダイエットに限らず

 

運動とか
資格取得の学習にも
通じるものです。

 

そのような
仕組みを
つくっていないのに

 

挫折してしまう人の多くは

「意志が弱い自分」を

変えようとします。

 

 

しかし、
継続できるかどうかは
意志の問題ではなく

・外部からの強制力

の問題なので

 

 

マンツーマンの
仕組みを取り入れて

 

習慣を目指してみては
いかがでしょうか。

 

 

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