2022年4月3日
習慣化のコツ
「最初の3ヶ月」は歯を食いしばる。
Vol.1298
2022年4月3日(日)号
昨日は
息子が新しく住むところに
引っ越しの手伝いを。
新しい生活が
スタートするのは
ワクワクするものですが
(自分の経験では)
息子にとっては初めてのこと。
なにせ、
メシの心配しか
しておりませんが(笑)
住めば都って
言葉もあるくらいなんで
3ヶ月もすりゃぁ、
なんとかなるでしょ
なんて思っております。
私が行っている
サービスの一つ
「伴走日報コンサルティング」は
書き慣れない日報を
「続ける」ということに
フォーカスして
いただくことが多いのですが
3ヶ月くらい経つと
「書き続ける」苦しみから
ポッと
抜け出すような。
で、
本来の目的である
PDCAの高速化が開始できるように
なってきます。
ここの時点で
ほほー。と。
(ご存じw)飽き性の私が
毎日こうやって
書いている
メルマガやブログの
過去記事を見返してみたんですね。
そしたらやっぱり。
書いてる
本人にはわかる
「苦悶」が行間から(笑)
でも、
1年くらい続けると
自然な流れ、というか
1日のペースメーカー的な
存在になっているワケです。
日報もメルマガも、新生活も
何でもだと思いますが
始めるには
「苦悶」に満ちた
最初の一歩があるワケです。
それが
3ヶ月(私の肌感覚です)
コレを知っておくだけでも
「苦悶」を乗り切る
パワーになりますよね。
ということで
息子には
とにかく
3ヶ月耐えるんだ!と(笑)
言い伝えました。
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