2020年1月28日

オススメ

「〜のせいで」を「おかげさま」に変えるだけで人生好転。

 

いやぁ、

昨日
めざましテレビを
観ていたら

 

大相撲で優勝した

徳勝龍の
インタビュー内容が
あまりにも感動的で

 

朝っぱらから涙しましたよ。

 

 

 

 

コメンテーターの方も
言ってましたが

 

競馬でたとえると
大穴中の大穴で

 

誰しもが
徳勝龍が優勝するとは
予測できなかったようですね。

 

 

 

そんな徳勝龍が
優勝の喜びを
語っていたインタビュー。

 

「自分なんかが
 優勝していいんでしょうか」

 

「優勝は意識することなく
 ・・・ウソです。
 メッチャ意識してました」

 

「バリバリ
 インタビューの練習してました」

 

 

など
観客を笑わす関西魂と

 

 

笑った顔が福の神
見えるのは

 

私だけでしょうか(笑)

 

 

 

 

もう、一瞬で
にわかファン
なっちゃいましたね(爆)

 

 

で、もっと
にわかファンになった

理由がありまして

 

 

両親に対して

 

お父さん、お母さん、
産んで育ててくれて
ありがとうございます!

 

と言った言葉を聞いて

 

たまらず涙したのと

 

思い出したことが
あってですね、、、。

 

 

 

 

 

私が毎日
一枚のハガキを
書いていることは

メルマガ読者の皆さんは
ご存知かと思いますが(笑)

 

 

 

送ったハガキに対して

たま〜にですが(笑)

 

お返事のはがきを
いただくことがあります。

 

 

 

 

つい先日届いた
はがきですが

 

宛名は
倫理研究所の
名誉研究員の方で

 

その方が
書いてくださっていた

 

父念母念

という言葉。

 

 

 

どのような
意味があるのか

ネットで調べてみましたが

 

どこにも
載っていなくて

 

おそらく造語だと。

 

 

 

 

 

 

個人的に感じたことは

 

倫理の勉強を
している中で

祖先や両親とつながる

という言葉を
よく耳にします。

 

 

 

今の自分があるのも
両親や祖先のおかげです。

 

 

 

そのように

おかげさまという
気持ちを持たないと
幸せになれせんよ

 

というわけですが

 

 

 

 

私も以前まで

両親の離婚のせいで
人生が狂ったなどと

 

恨んでいた
時期がありました。

 

 

 

 

そんな恨み節では
幸せになれませんよね。

 

 

私にも
一人息子がいるので
いつまでも
両親を恨んでいたのでは

 

間違いなく
息子にも影響します。

 

 

 

なので
倫理を学んでいるならば

自分の代で
恨み節を解消せよ

 

 

というわけです。

 

 

 

両親のせいでは

自分の人生をも
否定することになり

 

 

両親のおかげだと

自分の人生を
肯定的に受け止められます。

 

 

 

今の自分があるのも
父親や母親のおかげ。

 

 

 

徳勝龍の
両親に対する
感謝の言葉を聞いたのと

 

研究員の方から
父念母念という
言葉を送ってくださった
ハガキを見ながら

 

そんなことを
思うのでした。

 

 

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