昨日、
近くのドラッグストアーに

 

「トイレットペーパーは
　売ってるかな？」

 

なんて
リサーチを含め（笑）

行ってみましたが

 

 

 

ありました！

 

 

 

「ついでに
　買っておこうかな…。」

とは思わず、素通り。

 

だって
まだあるし（笑）

 

 

 

 

それをみて

先日、
実家のある母親のもとに
トイレットペーパーを
運ぶことになったという

 

コチラに書いてます↓↓↓
https://team-production.com/4886/

 

ある意味で
デマ情報に踊らさられたことを
思い出しました（笑）

 

 

 

それにしても

トイレットペーパーが
供給不足になる。

という

 

 

デマ情報。

 

 

 

コロナウイルスも
恐ろしいですが

 

デマ･ウイルスも
強力ですね。

 

 

 

 

 

では、

これから
デマに接しても感染しない

 

予防法とは？

 

 

 

こんな記事を見つけました。

 

下村健一氏の
4つの呪文ワクチン

 

————–

呪文1
まだわからないよね？
”ソ”ク断するな。

 

確認していない話を
ＳＮＳで気軽に
拡散してしまうのは

 

検査を受けずに
咳をしながら
人混みに出て行くのと同じこと。

 

特に、
フォロワーが多い人は
感染力の強い
「スーパースプレッダー」に

 

なってしまう
かもしれないので要注意。

 

 

 

 

—–

呪文2
報告かな、意見・印象かな？
”ウ”呑みするな。

 

情報には「報告」と

 

それを伝えている人の
「意見・印象」とが

 

ゴッチャに
なっていることが多い。

 

 

そのままウ呑みにせず
ちゃんと
この2種類を仕分けよう。

 

早とちりして
末尾の「かも」をスッ飛ばして

 

「そこから漏れた」と

 

自分で断定的に
思い込んでしまうので要注意。

 

 

 

 

—–

呪文3
他の見え方もないかな？
”カ”タよるな。

 

ポイントは

「人数ではなく
　情報の種類の数でカウントする」

こと。

 

 

検索で同じ話が
５万件ドッと並んでも

 

ネタ元が
複数見出せなかったら

 

それは
「5万ではなく、1」と
数えよう。

 

「大勢が言ってるから本当だ」
などという

判断基準は持たないこと。

 

 

地味な事実より
派手なデマの方が

 

多くの人が
反応してしまう
可能性があります。

 

「こんな重大な情報が
　1つの出所だけに片寄っている。
　これはデマかも…」と、

思いとどまるべし。

 

—–

 

呪文4
隠れてるものはないかな？
”ナ”カだけ見るな。

 

悪意のデマや
隠ぺいでなくても

 

情報というものは
元々全て
「スポットライト」

 

そこには必ず
「周りの暗がり」が
セットで存在する。

 

 

なので、

照らし出された
スポットライトの中だけ見て

 

「これが全てだ」と

思い詰めず

 

周囲にまで
想像の窓を広げよう。

 

 

 

たとえば

「致死率3％」
という情報は

 

デマではなくても

 

死者にだけ
スポットライトを
当てています。

 

 

そこだけ見ると

「新型肺炎は
　死んでしまう病気だ！」

という
感覚がふくらんで

 

実数以上の
過剰な恐怖心に囚われる。

 

 

その時、
視野の外に
97％の生存者がいることに
思い至れば
（油断せよとは言わないが）

 

この情報の受け止め方は

適正な警戒レベルに
落ち着きます。

 

————–

 

 

 

ということで

デマ・ウイルスに
感染しないためにも

 

不確かな情報に出会うたび

 

上記の
4つの呪文ワクチン

 

「ソ・ウ・カ・ナ」を

つぶやいて

 

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