2021年3月25日
自己成長
若かれし頃にあったアレ、今は何処へ。
知人が
引っ越しする
ことになり
「筋力トレーニングするなら
これいるかい?」
と言われ
いる!いる!いる〜〜〜〜
ってことで
我が家に
ワンダーコア2が
やってきました(今更w)
「倒れるだけで腹筋ワンダーコア~」の
CMでおなじみ、
一時はものすごく流行った
腹筋マシン。
6パックを目指している
わたしにとっては
宝物を見つけた気分です(笑)
これで
プランクチャレンジ
腹筋ローラー
ワンダーコア2
と、
腹筋を痛めつける
メニューが増えましたね(笑)
若かれし頃に
「ガッツの見せ合い」
というのが
流行りました。
何でも
「ガッツ」をつけて
「どこまで頑張れるか?」
みたなものを
競い合うんですね。
たとえば
部活なんかで
「もっとガッツ見せろよ」と
言われれば
負けじと
一生懸命になったものです。
ほかにも
「飲み会ガッツ」
みたいな
「どれだけ無茶して飲めるか?」
みたいに
競い合うような
アホなものもありました(笑)
要するに
自分が考えている限界を
超えるために後押しするのが
「ガッツ」だと
表現していました。
でも
この「ガッツ」
大人になると
「ガッツの見せ合い」
というのは
少なくなります。
言い換えると
自分でできる範囲を把握して
それ以上の負荷は
かけないようにします。
それは、
意識的なのか
無意識なのかは
わかりませんが
ガッツを見せる局面になっても
ガッツが湧いてこなくなります。
使っていない
筋肉が衰えるように
ガッツを
見せ続けていないと
どんどんなくなっていきます。
でも、
心の中では
「ガッツを見せる局面があれば
まだまだ見せられる!」と
考えているんですね。
そう、
わたしが
6パックに挑むように(笑)
振り返れば
ガッツを見せる局面は
人生に一度や二度は
あったハズです。
勉強にしかり
部活にしかり
仕事にしかり。
小さなガッツから大きなガッツまで
いろんなガッツを
見せたはずです。
そのガッツを見せた時
振り返ると
自分にとっての
ターニングポイントで
あったり
自分の自信の
礎になってたりします。
いつまでも
昔のガッツにしがみつかず
オトナだからこその
新たなガッツを見せて
何かを成し遂げる勇気が必要だなと
早速
ワンダーコア2で
30回の腹筋をしながら(笑)
考えてました。
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