2021年5月2日
習慣化のコツ
100はご利益の数字。
1月23日から始めた
腹筋ローラー
100日チャレンジ。
目に見えるような
割れた腹筋は
まだ拝めてないのですが(笑)
今日で
100日達成しました。
で、このチャレンジ。
100という
数字を設定しているから
できたんじゃないかと
思うんですね。
そこで
お伝えしたいのは
何か新たな
チャレンジをするときに
100という数字を設定する
ことを
おすすめします。
たとえば
私は過去に
以下のような
チャレンジをしました。
・ブログを100記事書く
・100件のテレアポをする
・1年間に100枚のハガキを書く
100を超えると
なんとなく
できるようになってくるし
やめるのが
もったいなくなります。
そのおかげで
ブログやハガキ書きは
今でも継続できています。
そして、今でも
以下のような
チャレンジを
100で設定しています。
・100人にコーチングする
・毎月100キロランをする
・通信協会セミナーを100回開催する
・腕立て伏せ100回
・人生で達成したいこと
100のリストをつくる
など
色々な「100の目標」を
持っています。
経験的な話ですが
100を基準に行動していると
結果的に
100まで届かなくても
状況が
好転するようなことが
しばしば起こるものです。
で、もう一つは
100はご利益の数字じゃないかと
思うんですね。
日本百名山があったり
子どもの生後100日目
「お食い初め」をしたり
「お百度参り」という
祈願方法もあったりするので
100という数字には
何かしらの
ご利益があるのでは
ないでしょうか。
思い返すと
私たちが子どもの頃に
「100」という数字を
よく使って
いませんでしたか?
買い物ごっこをするときは、
商品が全て100円だったし
何か大きな嘘やミスを
したときの罰金は
100万円でしたよね(笑)?
いきなり
1000や10000を
目指すのは大変ですが
大事なのは
できるかできないかは
ともかくとして
ひとまず
「100」という基準を
おいて
そこから
ゲームをクリアするように
チャレンジするといいですね。
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