2021年8月19日
ダイエット
ブレーキ感情の見方。
Vol.1071
200日の禁酒明けから
昨日まで
飲み続けてきた
(休肝日ナシ)
お酒を
3ヶ月ぶりに
飲みませんでした(笑)
ちょっとは
焼酎入れたけど(爆)
ほとんど
感じないくらいです。
なぜそこまでして
お酒を断ちたかったのか。
それは、
朝起きた時に
前日の夜に
酔っ払って
食べまくったことへの
罪悪感を
感じなくて
済むようになりたいからです。
お酒を飲むと
何も食べないように
していはずなのに
冷蔵庫を弄り(笑)
あるものを
口に入れてしまい、
惰性がついて
結局、
脳が満足するまで
食べてしまう。
次の日の朝、
体重計に乗ると
ほらやっぱり、、、、
ということになり
お酒飲まなきゃよかった。。
と、後悔することが
ここんとこ
続いていました。
なんとか
この状況を
打破できないものかと
見つけたのが
ノンアルレモンサワー。
これなら
なんの罪悪感もなしに
ガブガブいけて
なおかつ
何か食べなきゃという
衝動にも
駆られなかったので
これなら
行けそうな気がします(笑)
さて、
私たちの行動に
ブレーキをかける
感情があります。
それは、
・反省
・後悔
・罪悪感
です。
これらの感情を
「ブレーキの感情」と
呼んでいます。
見るだけで
胸が詰まってくる
言葉ですが(笑)
できれば
味わいたくない感情です。
しかし
これらの感情は
必ずしも
「敵」ということでは
ありません。
感情は
いつでも私たちの
「味方」と捉えると
これらの感情を
受け取ったときに
「今までのやり方を変えてみよう」
「これまでとは違う考え方をしてみたらどうか」
という
ヒントだと
とらえてみるのです。
ブレーキの感情と
呼ばれている
・反省
・後悔
・罪悪感
という感情たちは
自分の理想とは違う
現実がやってきたことの
あらわれです。
実際に、
「なんで、こんなことを
してしまったんだろう、、、」
と思うことは
誰にでも
ありますよね。
ただ、
それは
見方を変えると
「本当は、自分はもっとできるはず」と
思っている
ということでも
あって
自分に期待しているんですね。
その
自分への期待と違う
行動をしてしまうから
反省や後悔の気持ちが
出てくるわけです。
そう考えると
やはり感情が私たちに
「本当のあなたと違うよ」
という感じで
自分を変えるための
サインを
出してくれているとしたら
これらの
感情のサインを見逃さず
行動を変える
きっかけにするといいですね。
関連記事
- 2020年10月20日 「やめる習慣」のひとつのオマケ。
- 2020年11月27日 知っててよかったダイエットに必ず来る停滞期。
- 2020年11月15日 ゆで卵を食べすぎると良くないという誤解。
- 2021年6月24日 ダイエットをイベントにすると50%が以上がリバウンド。