2021年10月13日

習慣化のコツ

スッキリ目覚めて作業効率が上がる「自己覚醒法」

Vol.1126

2021年10月13日(水)号

 

 

 

 

3日前から始めた

目覚まし時計をかけないで

 

マクラに

 

4時に起こしてくださいね

3回唱えて寝る。

 

という実践。

 

 

 

(注:こんなに可愛い表情ではありませんw)

 

 

昨日は
4時15分に起きたので

 

4時起きの
前後15分は

成功という範囲なので

 

3日連続、
達成しています。

 

 

 

実は、人間には

自己覚醒能力という

 

自分が起きたい時刻に
起きられるという

 

能力を持っているのだそうです。

 

 

 

自己覚醒とは

 

起きる時刻を
強く意識しておく

だけで

 

実行できる起床法で

 

 

意識するだけで

なぜスッキリと
起きられるのかというと

 

目覚まし時計に
起こされる場合は

寝ている状態から
覚醒状態に強制的に
移行させられることになりますが

 

 

自己覚醒の場合は

起きる時刻に向けて

睡眠中でも
身体が覚醒の準備を
整えてくれるため

 

快適に目覚めることが
できるのだそうです。

 

 

 

 

確かに
私も体験してみて

いつもより
スッキリしているのは

 

身体が起きる準備を
しっかりと整えてから

覚醒できるためなんですね。

 

 

 

 

また、

自己覚醒で起きた場合は

 

目覚まし時計などによって
起きた時と比べて

 

作業能率が高いという
研究結果もあるので

 

 

マスターすれば

目覚まし時計いらずで
起きたい時刻に
快適に起きられるばかりか

 

日中の状態も
向上するとなれば

試さない手はありませんね。

 

 

 

 

とはいえ、

いきなり
目覚まし時計を
使わずに試してしまうと

 

リスクが大きいので(笑)

 

 

 

目覚まし時計は
あくまで保険として

起床予定時刻の
10分後くらいに
設定しておくといいですね。

 

 

 

もし、

「朝起きられない…」と

 

 

悩んでいる人は

 

自己覚醒の習慣に

トライしてみては
いかがでしょうか。

 

 

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