今日、あなたがもっとも
優先するべきタスクは何ですか？

 

もし、あなたが

この質問に
即答できないときに

 

おすすめの
対処法があります。

 

 

 

 

 

最重要の
タスクを決めたい。

 

それなのに
タスクがたくさんある。
（ありすぎるような気がする）

 

そのため、
最重要タスクが
何なのかがわからない。

 

 

そういった悩みを

知人から
聞いたことがあって

 

私自身も
そう感じたことがあります。

 

 

 

 

では、

1日の最重要タスクや

最重要の活動を
決めるときは
どうすればいいのか。

 

 

私もやってみて効果があった
方法があります。

 

その方法は

自分に
「質問」することです。

 

 

質問の内容は

今日1日が終わったとき
何が完了していたら最高ですか？

です。

 

 

もう一度、お伝えしますね（笑）

・今日1日が終わったとき
　何が完了していたら最高ですか？

です。

 

 

 

この質問のポイントは

「完了」という

言葉にあります。

 

 

今日という1日が
終了するのは23時59分。

 

何が
「完了」
していればいいのか。

 

 

何を
「完了」して

眠りについていれば
満足なのか。

 

 

「完了」している状態を

イメージすることが重要です。

 

 

 

 

もちろん

「完了」という
言葉でなくても

 

あなたが
好む言葉であれば

・達成

・クリア

・実行

といった
言葉でもOKです。

 

 

私の場合
「完了」という言葉が

しっくりきてます。

 

 

なぜなら
「完了」という言葉は

「取り組むべきタスクがきっちり終わっている」

というイメージを

抱かせてくれるからなんですね。

 

 

 

 

私たちは
何かのタスクが終わると
すっきりします。

 

 

たとえば

・夏休みの宿題をすべて提出して
　「完了」したとき。

・仕事で月末の請求書や
　経費精算というルーティンを
　「完了」したとき。

・新しい資料づくりが
　「完了」したとき。

という瞬間。

 

 

 

「完了」すれば

もうそのことを考えなくても
OKとなります。

 

 

 

 

反対に
「どうしようかな・・・」
「どうするべきかな・・・」と

 

迷っていると
エネルギーを失います。

 

 

いったん
優柔不断になると

 

さらに
次の決断を
しづらくなります。

 

そうなると
物ごとが進みません（汗）

 

 

 

なので
行動の達人たちは

「間違っててもいいから決断しなさい」

というわけです。

 

 

 

未完了のものに手をつけrて
完了させる。

 

そうすれば

脳に安心感を
与えるとの同時に

わたし達の自信にもなります。

 

「これを完了させた」
「これも完了させた」

これを繰り返すことで
いい流れを作って

 

はい次！はい次！

 

という
状態を作ります。

 

 

 

仕事が早い人はこのように

次々と
完了させてるんですね。

 

今日1日が終わったとき
何が完了していたら最高ですか？

という

質問を考えて

 

 

それを
やり切ったところまで
イメージできれば
スムーズに行動にうつせます。

 

 

 

毎日、
最重要なことに
手をつける。

 

そのくり返しが
先のばしも
減らしてくれるので

 

ぜひ、
朝の時間に
最重要のことを決めるときは

 

「今日1日が終わったとき
　何が完了していたら最高ですか？」

という
質問をしてみてくださいね。