Vol.1161

2021年11月17日（水）号

 

 

 

例年のように

11月になると
行動計画セミナーに
参加しています。

 

今年も今週末に
セミナーがあるのですが

 

毎年、
時間がもっとあると
いいのになぁ、と

思うことがあり
（中途半端で終わるのでw）

 

今年はそうならないように

前もって
取り組むことにしました。

 

今日はそんなお話です。

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そこで、

良い目標とは何か？

ということを
考えてみました。

 

 

 

人は区切りがあると
目標を考えます。

 

私が毎年
参加させていただいている
行動計画セミナーも

そのセミナーのおかげで

 

来年の目標を考える機会を
もらえているわけです。

 

で、参加した時は

よ〜しやるぞ！となりますが

 

 

3日もすれば
その情熱は冷めていき

 

一週間もすれば

目の前のことで一杯一杯になり

 

 

気がつけば

また新たな区切りがきて

「よし！今度こそ！」となる

ことが

 

過去を振り返ると

多かったです（汗）

 

 

 

目標というと

そういった
区切りにたてるものと
考えがちですが

 

実際のところ

いつでもいいわけで

 

新年に
1回目標を立てる人と

 

1か月に1回
目標を立てる人では

1か月に1回立てる人の方が

 

自分を
見直す機会が
多くなります。

 

 

そうなれば

自分を知る機会が増えて
自分らしさを掘り下げられて

 

結果的に
自分の望む方へ進むスピードは
速くなります。

 

 

 

だとしたら
毎日だと、どうでしょう？

 

 

1年に1回よりも

きっと
自分のことが
明確になってくると思います。

 

 

 

さて、
目標を立てる回数を増やして
PDCAを早くまわせば

 

当然ながら

望むところへ近づく
スピードも上がります。

 

 

 

しかし、
目標を立てるだけで

満足しちゃうケースが
よくあるんですね。。

 

 

そうならないための

良い目標とは
どんな目標なのか？

 

 

それは、

立派な言葉を並べたり

 

緻密な
計算をしたものを
掲げたものがいいのではなく

 

行動したくなる目標

です。

 

 

行動しなければ
何も変わらないので

行動したくなる、
行動できるというところまで

 

落とし込んだ目標が

良い目標です。

 

 

さあ、あなたが
行動したくなる目標とは
なんでしょうか。

ご一考あれ。